アンドレス・イニエスタ、自宅待機が続く生活もポジティブなことを意識

ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ選手が、新型コロナウイルスの影響により公式戦の延期が続く現状について、ビデオ通話を用いたインタビューで胸中を明かした。

イニエスタ選手はプレーできないことを残念がりながらも、現在の状況でサッカーは二次的なものだと答えている。

いまは家族が家で快適に過ごせるよう心掛けている

(c)Getty Images

「いまはサッカーは二次的なものだと思う。最も重要なことは人々の命や生活であり、この状況を乗り越えるために社会を前進させることだと思う。もちろん、プロサッカー選手としてプレーできない状況は難しいものだ。ファンやチームメイトとともに時間を共有することができないしね」

先の見通しが立ちづらい状況で自宅待機を続けているが、イニエスタ選手はそのなかでもポジティブなことを意識しようとする。

家で家族や子供たちとより長い時間を過ごせている。普段はなかなかできないことだからね。家では子供たちが勉強したり、一緒にエクササイズしたり、いい1日になるよう心掛けているよ」

引退後は指導者を希望 ヴィッセル神戸で若い選手と過ごす生活は充実

(c)Getty Images

イニエスタ選手は5月11日で36歳になる。サッカーの世界ではベテランと呼ばれる域に入り、引退後のキャリアも見据えるようになった。

あと数年はプレーできる」と話しながら、イニエスタ選手は引退後に指導者へ転身したいと希望を口にする。

「プレーすることを楽しんできたし、いまもそうだからプレーすることに集中している。プレーしなくなったら指導者としてのキャリアを追求していきたいと感じている。だけど、実際にどうなるか様子を見てみないとね。物事は日々変わっていくし、数年後にどうなっているかは誰にも分からない。いまは目の前のことに集中しているよ

神戸で若い選手たちと過ごす生活についても語っている。

「若い選手たちと自分の経験を共有したい。それは私の責任だと思うし、私が参加した大きなプロジェクトの一部だと思う。彼らと話したり、一緒に何かをするのは好きだし、彼らが私に質問して何かを学んでくれている感覚も好きなんだ」

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