吉田麻也「僕らへの期待度は高くなくても、選手たちの熱意は変わっていない」

2014年のブラジルW杯、3試合すべてに出場した吉田麻也(サウサンプトン)選手が、FIFA(世界サッカー連盟)のオフィシャルインタビューに応じた。6月8日に、ロシアW杯公式サイトでインタビュー記事が公開されている。

2014年のブラジルW杯でも戦ったコロンビア代表と再びロシアの地で相まみえることになった日本代表。4年前は、グループリーグ最終戦で1―4と大敗を喫した。

「初戦のコートジボワール戦の負けは痛かった。早い段階で最初に得点したものの、そのリードをすぐに失い逆転負けした。そして最後のコロンビア戦。我々は勝つしかないシナリオだった。コロンビアは、W杯がいかに厳しい場所かというのを教えてくれた」

苦い思い出を振り返りながら、前回の大会でどういった点が良くて、どういった点が悪かったのかを吉田選手は消化してきた。

BRASILIA, BRAZIL – JUNE 17: Maya Yoshida of Japan speaks to the media after the Japan Training Session at the Confederations Cup 2013 at Centro de Capacitacao Fisica dos Bombeiros or Training Centre for Firebrigade and Military Police on June 17, 2013 in Brasilia, Brazil. (Photo by Dean Mouhtaropoulos/Getty Images)

「再びコロンビアと試合できることをとても楽しみにしている」

「再びコロンビアと試合できることをとても楽しみにしている。しかしながら状況は前回大会と大きく異なる。4年前はグループリーグ最後の試合だったが、今回は初戦。普通、初戦というのは全てのチームにとって厳しい試合となる。コロンビアも例外じゃない。難しい試合になると思う」

吉田選手は守備の技術に加え、重要な場面で得点を挙げてきたことで存在感を増してきた。2014年ブラジルW杯で日本代表を救った、北朝鮮戦での試合終了直前での一点もそうだ。2010年に代表デビューしてから、80試合の国際試合の場で、10ゴールを挙げてきた。

現代サッカーにおいて、守備の選手は背が高いだけでもダメだし、守備の技術以上のスキルを持っていなくてはいけない。つまり、攻撃の技術なども併せ持つ、オールラウンダーでなければいけない」

トッププレーヤー相手にプレーした経験

「トップレベルでプレーするのは非常に重要。特にプレミアリーグ(イングランドのサッカーリーグ)では世界トップレベル選手と毎週対戦してきました。この経験を日本代表のチームメイトにも共有したい」

バヒド・ハリルホジッチ氏の解雇は、チームに大きな乱れを引き起こした。2ヶ月間のうちにチーム状況の修復を余儀なくされた西野朗監督。こうした状況を、吉田選手はどう見ているのだろうか。

「僕たちは新たなコーチがいる。僕らへの期待度は前回と比較して高くなくても、選手たちの熱意は変わっていない現実的には、ベスト16に到達できれば成功だろう。いいW杯になるように、全力を尽くす」

 

参考:Yoshida relishing Colombia rematch

 

 

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