【フィギュア】羽生結弦、早稲田の広報誌で自らの学生生活を振り返る

■巻頭インタビューで学業や卒業研究について語る

フィギュアスケート男子で冬季オリンピック連覇中の羽生結弦(ANA)が10月30日発行、早稲田大学広報誌「CAMPUS NOW」の巻頭インタビューに登場、学業や自身の卒業研究に関してコメントした。

羽生は本誌により今年9月、早稲田大学人間科学部通信教育課程(eスクール)を卒業したことが分かった。

インタビューでは、フィギュアスケートの演技要素を入力すると獲得できる最高得点が自動で計算されるプログラムを自ら構築したことに触れ、「フィギュアスケートの世界で歩み続けてきましたが、数値やデータで表された自分を見てみたいという思いがありました。数値は感覚の裏付けなので、競技にも役立っています。採点方法が更新されるたびに、プログラムをアップデートしながら、現在も活用しているんですよ」と語っている。

また、卒業研究が「フィギュアスケートにおけるモーションキャプチャ技術(人や物の動きを取り込んで3Dデータに反映させる技術)の活用と将来展望」であったことも記事では紹介されている。3Dモーションキャプチャを自身で装着してジャンプしデジタルデータ化するという、羽生ならではのアプローチだったという。

羽生はさらに、自身の研究とフィギュアスケート界の発展について、以下のようにインタビューで答えた。

「競技だけでなく、研究という領域でも突破口を開きたかったんです。新たな研究の可能性があることを証明するために、自分にしかできないテーマを選びました。将来的には、選手の技術向上やAIによる自動採点など、フィギュアスケート界の発展に役立てたいです」。

出典:早稲田大学広報誌「CAMPUS NOW」

文・SPREAD編集部

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