キリアン・ムバッペ?エムバペ?名前の読み方で大混乱…FIFAの呼び方は?

海外の選手を取り上げるとき困ること。そのうちの1つに「名前の表記」がある。

現地の発音をカタカナに直そうとしても、日本語にはない発音で置き換えが難しかったりするからだ。

違う選手の話だと思って読んでたら途中で同じ選手のことだと気づき、「紛らわしいな。各社で表記を統一しろよ!」と思った人も少なくないのでは?

開催中のFIFAロシア・ワールドカップ(W杯)でも、フランス代表FWキリアン・ムバッペ選手の名前が日本のサッカーファンを混乱させている。

日本のファン達が大混乱…FIFA公式チャンネルは?

パリ・サンジェルマンでも大活躍するムバッペ選手は若干19歳ながらフランス代表の10番を背負い、今大会ではすでにゴールも挙げている。

今後ますますの飛躍が期待されるニューヒーローだが、従来からムバッペ選手を知るファンの間ではテレビ中継でエムバペと呼ばれることに違和感があるとの声が。

ちなみにGoogleで検索したところ2018年6月25日20時時点で、キリアン・ムバッペは48,600件キリアン・エムバペは19,900件の結果が表示され、日本では英語読みのムバッペが強いことが分かる。

対して、海外ではどうだろう。FIFAのYouTube公式チャンネルにアップされている、フランス対ペルー戦のゴールシーンを見てみることにする。

こちらはフランス語読みのエムバペだが、日本のように母音をはっきり発音してエ/ム/バ/ペと区切るのではなく、頭のエとムがくっついたようなェム/バ/ペか、あるいはェン/バ/ペに近い発音だ。

今大会の活躍で今後はエムバペが標準に?

これまでムバッペ読みが強かった日本では、以前からのサッカーファンほどエムバペ読みに違和感を覚えるだろうが、今大会で新たにエムバペ選手を知ったファンからすると、逆になぜムバッペと呼ばれてるのかと思うかもしれない。

ロシアW杯を通してエムバペ読みが浸透することにより、今後はエムバペがスタンダードになる可能性もある。

ムバッペと呼んできた人はキリアン・エムバペ選手の活躍に「今後もムバッペで行くべきか、それとも今後はエムバペにするべきか」の決断を迫られる。

時流に乗ってエムバペ派に鞍替えするのもありだし、ロシア以前からムバッペ選手を知ってることを示すためムバッペで押し通すのもありだ。

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