■データが導く2021桜花賞の穴馬候補
昨年は9人気スマイルカナが波乱を演出した桜花賞。ここでは波乱の使者となりうる穴馬候補2頭をデータ面から取り上げたい。
穴候補1 ソングライン
3戦2勝と底を見せていないものの、強敵相手の経験値に不安も残る1頭。そんな同馬を後押しするデータをご紹介したい。
・良馬場芝の成績【2-0-0-0】
・池添謙一の2011年以降ひと桁人気馬騎乗時成績【1-3-0-0】
2走前の勝ち時計は同日赤松賞を制したアカイトリノムスメのそれを上回るもの。良馬場想定の週末阪神芝+騎手の後押しで穴妙味を感じる伏兵と言えるだろう。
穴候補2 ストゥーティ
チューリップ賞でギリギリ権利を確保。メンバー強化の今回は人気落ちが予想されるが、この馬もデータ面での上積みは存在する。
・キャロットファーム所属かつ前走チューリップ賞組【1-4-0-1】
ハープスター、リスグラシュー、レシステンシアといった人気馬に限らず、7人気2着クルミナルもこれに該当。桜花賞×キャロットファーム×前走チューリップ賞組の相性には目を見張るものがある。鞍上にはこのレースで2勝を挙げる岩田康誠を配置。穴馬としての資格は十分だ。
◆【桜花賞/枠順】ソダシの2枠は過去10年で「0-0-2-17」 ローテ・脚質・枠順・人気別データ
▼競馬ストーリーテラー・田原基成の重賞分析TV「桜花賞」
著者プロフィール
田原基成(たはらもとなり)●競馬評論家
競馬予想の魅力を世に発信し続ける「競馬ストーリーテラー」。予想に対して謎ときに近い魅力を感じており、ローテーション・血統の分野にて競馬本を執筆。現在はUMAJIN内「競馬サロン」にてコラム【競馬評論家・田原基成のいま身につけるべき予想の視点】 執筆中。『SPREAD』ではデータ分析から読み取れる背景を紐解き、「データの裏側にある競馬の本質」を伝えていく。
twitterアカウントはこちら⇒田原基成@競馬ストーリーテラー











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