【プロ野球】もう一度見たい規格外の本塁打 怪物ルーキー・佐藤輝明が5月度月間MVPを受賞

阪神・佐藤輝明 (C)共同

5月度の大樹生命月間MVP賞が9日に発表され、セ・リーグ部門では阪神の怪物ルーキー・佐藤輝明が受賞した。5月は全19試合に出場し、打率.301、6本塁打、19打点と活躍した。新人の野手で月間MVPに選出されるのは2003年9月の元巨人村田修一以来、2人目。

投手部門では、チームメイトのロベルト・スアレスが選ばれ、阪神の同時受賞は2005年9月の今岡誠下柳剛以来16年ぶりとなった。

◆【動画】怪物パワー炸裂 規格外のホームラン集

■プロ初の4番に抜擢も動じない怪物ルーキー

5月2日には今までチームを引っ張ってきた大山悠輔が欠場する中、佐藤が4番に抜擢され、2点ビハインドの5回無死満塁で怪物ルーキーに打席が回った。この日好投した広島・野村祐輔が投じた低めのチェンジアップをフルスイング。打球はライトポール付近に飛び込む満塁アーチに。新人の4番デビュー戦でホームランを放つのは史上初と快挙。

さらに5月28日の西武戦では、オープン戦で1発を放っている髙橋光成から2回と6回にホームランを打ち、同点の9回2アウト1、3塁の場面でギャレットの豪速球をライトスタンド上段に叩き込んだ。ルーキーで本塁打を3発放つのは長嶋茂雄以来63年ぶりと、数々の伝説を作っている。

規格外の打球を飛ばす怪物ルーキーの各打席に注目だ。

◆阪神・佐藤輝明、交流戦“新人最多”4発目は飛距離130メートル弾

◆阪神ルーキー・佐藤輝明、球宴ファン投票中間発表で12球団最多得票

◆佐藤輝明、2戦連発弾で証明した対応力 虎の怪物ルーキーはいよいよ無双状態へ

文・SPREAD編集部


この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします