【MLB】3戦連発の大谷翔平に相手投手もお手上げ 苦心の左腕が“7秒間のためらい”で投球できず

エンゼルス・大谷翔平(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地でのヤンキース戦に「2番・DH」で先発出場。2打席連続本塁打を放つなど、5打数2安打3打点で打率は.278となった。エンゼルスは5-11で敗れ、連勝は2でストップした。

3試合連続弾となる27号ソロ、さらに2打席連続の28号2ランを放つなど圧巻の活躍でヤンキー・スタジアムを沸かせた大谷だが、この活躍には相手投手も頭を悩ませており、大谷に対して“逡巡”し、投球が出来ないという珍シーンも起こった。

【実際の映像】軸足を揺らし、右足もなかなか上げられず…大谷翔平相手に7秒間ためらった相手投手の苦心ぶり

■相手左腕の逡巡に大谷も思わず笑顔

6月絶好調の大谷の勢いは、この日も全く衰えない。3回一死走者なしで迎えた第2打席、右腕タイヨンから右翼スタンドへ運ぶ27号で両リーグ単独トップに躍り出た。飛距離395フィート(約120メートル)、打球速度109.6マイル(約176キロ)。さらに、5回無死一塁、第3打席では打球速度112.4マイル(約181キロ)の弾丸ライナー。飛距離356フィート(約109メートル)で右翼スタンドへ一気に着弾。大谷の2打席連続ホームランは2018年8月3日(同4日)のインディアンス戦以来、1061日ぶりとなった。

そんな大谷に対して、相手投手の苦悩ぶりが垣間見えたのが7回表だ。ヤンキースの2番手左腕、ネストル・コルテスは大谷を打席に迎えると、何とかタイミングを外そうと四苦八苦。初球でファウルを奪った後、続く2球目と3球目は腕の角度を下げ、サイドスロー気味にボールを投じた。

続くカウント1-2からの4球目、コルテスは軸足を小刻みに動かし時間をかけながら投球モーションに入るが、右足もなかなか上げきらない。ようやく投球しようかというところで、球審からボークが宣告された。約7秒に及ぶコルテスの“逡巡”には、打席の大谷からも思わず笑みがこぼれた。

仕切り直しとなった次の投球では、一変してクイックモーションを試みるなどコルテスの苦心は続いた。この打席は結局センターフライに打ち取られたが、打撃絶好調の大谷の脅威ぶりが思わぬかたちで露呈することになった。

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文・SPREAD編集部


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