【MLB】大谷翔平5打数4三振、マリナーズ・菊池雄星のスライダーに手を焼く 菊池も7失点で5回降板

エンゼルス・大谷翔平(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に「2番DH」でスタメン出場。岩手・花巻東高の先輩でもある菊池雄星と大谷との今季2度目の対戦は、大谷が3打数無安打で菊池に軍配が上がった。

◆なぜ、菊池雄星は大谷を3打席凡退に抑えられたのか、菊池が実践した大谷翔平の攻略データとは……

■大谷vs.菊池は3打数無安打

1回裏の第1打席は、打撃好調の1番・フレッチャーが26試合連続安打となる2ベースを放ち、無死2塁と先制のチャンスで大谷。しかし、菊池の徹底したスライダーの連投に大谷はショートフライに打ち取られた。

2回裏二死満塁でフレッチャーの走者一掃となるタイムリーでエンゼルスが3点先制し、引き続きランナー2塁の場面で第2打席を迎えた大谷だが、再びスライダーの連投で3連続ファウルとバットの芯で捕らえられず。最後は菊池が投じた95マイル(約154キロ)の外角低め、渾身のストレートに大谷は反応できずに見逃し三振となった。

4回裏の第3打席、菊池の低めスライダーに大谷のバットは立て続けに空を切り、最後は83マイル(約134キロ)のスライダーで空振り三振。

■菊池は大谷封じに成功も…

徹底したスライダーの連投で、大谷を3打数無安打2三振に抑えた菊池だが、5回を投げて被安打9の7失点で降板した。2回裏にフレッチャーの3点タイムリーを浴びたほか、4回裏にメイフィールドに1号ソロ、5回裏にウォードから8号2ランの被弾2発などでエンゼルスに大量リードを許し、今季7勝目はお預けとなった。

菊池が降板となって以降も今日の大谷は打棒が振るわず、6回裏の第4打席、8回裏の第5打席でも空振り三振を喫し、5打数無安打4三振となった。

なお、試合は9回表にマリナーズがハニガーの22号3ランで追い上げるも、9対4でエンゼルスが勝利。マリナーズ先発の菊池に黒星がついて今季6勝5敗となった。

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文・SPREAD編集部


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