【MLB】大谷翔平、熱狂的MVPコールに応える意地の一振り 9回2死から2点打もチームは敗戦

エンゼルス・大谷翔平(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平投手が16日(日本時間17日)、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に「2番DH」でスタメン出場。9回裏2死から2点タイムリーを放つなど、5打数1安打2打点。打率は.278。

土壇場で飛び出した大谷の劇的な一打に地元ファンも熱狂的なリアクションを見せたが、試合はエンゼルスが一歩及ばず、5-6で敗れている。

【実際の映像】あと1球でゲームセットというピンチでも……地元ファンの声援に応え、球場を熱狂させた大谷翔平の劇的2点タイムリーと塁上でのリアクション

■エンゼルスはあと一歩及ばず

オールスター明け初戦を迎えたエンゼルスだが、初回に先制点を許すとその後もマリナーズ先発のフレクセンに苦戦し反撃の糸口をつかめない。大谷自身も2打席連続空振り三振を喫するなど4打席凡退となっていたが、試合最終盤に意地を見せた。

4点ビハインドで迎えた9回裏、エンゼルスは相手守備の乱れにもつけ込みフレッチャーのタイムリーで1点を返すと、2死二、三塁で大谷がこの日5回目の打席に立つ。大谷はマリナーズ3番手・グレイブマンが投じる90マイル台後半のツーシームを初球からフルスイング。球場に詰めかけた地元ファンから熱狂的な「MVPコール」が巻き起こるなか、2-2からの変化球をコンパクトに弾き返し2点タイムリーを放った。

試合開始前の時点で、今季の大谷は得点圏打率.317、さらに2死での得点圏打率も.313と勝負強さが光っていたが、データ通り意地の一打となった。

その後、続くウォルシュも安打で続きチャンスを広げたエンゼルスだが、あと一歩及ばず5-6で敗れている。

◆【実際の映像】あと1球でゲームセットというピンチでも……地元ファンの声援に応え、球場を熱狂させた大谷翔平の劇的2点タイムリー

◆大谷翔平は「55本塁打でMVP受賞」 二刀流への高評価で海外ブックメーカーも“太鼓判”

◆なぜ大谷翔平は「世紀の野球選手」なのか 米メディアが“二刀流経験者”による評価を交えて考察

文・SPREAD編集部


この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします