フェンシング協会会長・太田雄貴、Twitterで自らお願い「これは、皆さんのリツイートに委ねられてます」

日本フェンシング協会会長を務める太田雄貴さんの活動に注目が集まっている。

2017年8月に31歳という異例の若さで会長に就任してから、フェンシングの大会会場を満員にするなどの目標を掲げ改革に取り組んできた太田会長は、アジア大会での金メダル獲得をもっと取り上げてほしいと積極的に広報する。

8月22日に行われた男子エペ団体で日本が史上初の金メダルを獲得すると、自身のツイッターを更新して「日本のメディアの皆様是非報道よろしくお願いします」と訴えかけた。

40競技465種目で争われるアジア大会だが、メディアでは放送時間やページ数の関係があるため、どうしてもメジャー競技に取り扱いが集中してしまう。

23日の女子フルーレ団体が史上初の金メダルを獲得すると「これで、明日も、朝刊で紙面でカラー写真がどこの新聞社さんも無かったら、結構悲しくなる」と泣き顔の絵文字付きで投稿し、「これは、皆さんのリツイートに委ねられてます!!よろしくお願いします!! #女子フルーレの快挙を朝刊のカラー写真で伝えてください」と後押しを頼んだ。

会長自ら直接的なお願いを繰り返すことに「プライドなんてございません。皆様の協力を仰ぐまででです」と言い切る太田会長に、応援や励ましの言葉が多数寄せられている。

24日の朝刊では女子団体の金メダルをカラー写真付きで取り上げた新聞もあり、太田会長は「この場を借りて厚く御礼申し上げます」と支援に感謝した。

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