【大阪杯/穴ライズ】前日“10人気”前後の爆穴 「軽視禁物『2の2』の条件替わり」
■マテンロウレオ フタ桁着順が続いた昨春のクラシック後に夏休みを経て、以降の4戦は【1-2-0-1】。唯一複勝圏を外したのは2走前・中山金杯の5着だったが、ハンデ57.5キロを背負っていた上に、出負けして1列後ろからの競…
■マテンロウレオ フタ桁着順が続いた昨春のクラシック後に夏休みを経て、以降の4戦は【1-2-0-1】。唯一複勝圏を外したのは2走前・中山金杯の5着だったが、ハンデ57.5キロを背負っていた上に、出負けして1列後ろからの競…
■ダノンザキッド 2020年6月のデビュー戦を勝利すると、GIIIの東京スポーツ杯2歳S、そして暮れのGI・ホープフルSを無傷で制覇し、3連勝で2歳世代の頂点に立ったダノンザキッド。この世代におけるクラシック戦線の最有力…
■ラーグルフ 今年初戦の中山金杯を勝利して返す刀で臨んだ前走の中山記念は、後方から脚を伸ばすも、先に抜け出したヒシイグアスを捕えきれず2着まで。8カ月ぶりのライバルに完敗の印象があるが、後半に11秒台のラップが6連発した…
「大阪杯・G1」(2日、阪神) 22年の2冠牝馬スターズオンアースは6枠⑪番に決まった。高柳瑞師は「… 続きを読む
「大阪杯・G1」(2日、阪神) 22年のエリザベス女王杯覇者ジェラルディーナは31日朝、栗東の角馬場… 続きを読む
■ノースブリッジ 【中間調整】昨年6月のエプソムCで重賞初制覇。秋は毎日王冠5着、天皇賞が11着に終わったが、今年初戦のAJCCを快勝し2つ目のタイトルを獲得。直後に大阪杯へ目標を定め、中間はいつも通り在厩で調整を続けて…
■ジャックドール 【中間調整】金鯱賞をレコードタイムで逃げ切った勢いに期待され、昨年の大阪杯では2番人気に推されるも最後の粘りを欠き0秒5差の5着に終わっている。その後は夏の札幌記念でGIIタイトルを上積み。秋の天皇賞4…
■ヴェルトライゼンデ 【中間調整】屈腱炎で16カ月の休養を余儀なくされたが、復帰戦だった昨年の鳴尾記念でさっそく勝利。昨年秋はジャパンCで3着に食い込むなど、ポテンシャルの減衰はまったく感じられない。今季初戦の日経新春杯…
■スターズオンアース 【中間調整】昨年春に桜花賞、オークスを勝利。その後骨折が判明し、三冠目の秋華賞はオークスからの直行に。本番では出遅れてしまい、他馬に寄られたことから後方14番手からの競馬を余儀なくされ3着という結果…
今週は阪神競馬場でGI・大阪杯(芝2000m)が行われる。3月に行われたドバイ出走組との棲み分けがカギとなるが、昨年の牝馬二冠スターズオンアースをはじめとしたGI馬5頭が集結する豪華メンバー。GI昇格7年目を迎え、さらに…