【ジャパンC/馬場情報】東京芝は高速決着が濃厚 “世界レコード”更新なるか
第43回ジャパンC(GI、芝2400m)が行われる東京競馬場の馬場情報が26日、JRAより発表された。東京は小雨降る中でのスタートも芝・ダートともに「良」。当日は曇り予報で大きな影響はなさそうだ。 芝のクッション値は「9…
第43回ジャパンC(GI、芝2400m)が行われる東京競馬場の馬場情報が26日、JRAより発表された。東京は小雨降る中でのスタートも芝・ダートともに「良」。当日は曇り予報で大きな影響はなさそうだ。 芝のクッション値は「9…
JRAは25日、第43回ジャパンC(GI、芝2400m)の前日最終オッズを発表した。 GI6連勝を狙うイクイノックス(牡4、美浦・木村哲也厩舎)が単勝1.4倍で1番人気、三冠牝馬のリバティアイランド(牝3、栗東・中内田充…
■ダノンベルーガ 札幌記念を叩いて臨んだ前走の天皇賞・秋は中団からの競馬で、直線でよく追い込んできたものの、最後は一杯になりイクイノックスの4着まで。戦前に堀師が「いい頃に比べてもう一つ」と言っていたように、勝負どころで…
■ディープボンド 前走の京都大賞典は、道中中団でじっくりと我慢し3角から進出を開始すると、開けた直線ではジワジワと脚を伸ばして勝ち馬プラダリアの3着。1番人気を裏切ることになったが、終いにしっかり脚を使っていた上に、宝塚…
■タイトルホルダー 競走中止となった天皇賞・春以来、5カ月ぶりとなった前走のオールカマーは、抜群のスタートを切って序盤から先手を奪い、主導権を握ったものの、最後はローシャムパークに交わされて僅差の2着に惜敗。ゴール手前で…
第43回ジャパンC(11月26日/GI、東京芝2400m)では、天皇賞・秋を連覇しGI5連勝中のイクイノックス、史上7頭目の牝馬三冠を達成したリバティアイランドが激突。 このほか、昨年のダービー馬ドウデュース、GI3勝の…
第43回ジャパンC(11月26日/GI、東京芝2400m)では、GI5連勝中のイクイノックス、史上7頭目の牝馬三冠を達成したリバティアイランドが激突。 このほか、昨年のダービー馬ドウデュース、GI3勝のタイトルホルダー、…
11月26日は東京競馬場でジャパンC(GI、芝2400m)が開催されます。外国招待馬の出走はイレジンのみですが、1着5億円の高額賞金に相応しい好メンバーが集まりました。 今回は2002年の中山開催を除く2000~22年の…
JRAは25日、26日に開催されるジャパンC(GI、芝2400m)に騎乗予定だった田中学騎手からの騎手変更を発表した。同騎手が負傷のため。 田中学は同レースでチェスナットコート(牡9、兵庫・田中一巧厩舎)へ騎乗予定だった…
■タイトルホルダー 【中間調整】3歳時に菊花賞を5馬身差V。昨年は天皇賞・春、宝塚記念を連勝した国内最強クラスの一角だ。しかし3連覇の懸かった今年の天皇賞・春でまさかの競走中止。初体験となる京都の下り坂で走りを大きく乱し…