【阪神大賞典/スプリングS】先週の大口投票は「1着馬に単勝4000万円!」 テーオーロイヤルの複勝に7桁続出か……
各世代のステイヤーが集結した第72回阪神大賞典(GII、阪神芝3000m)、皐月賞トライアルの第73回スプリングS(GII、中山芝1800m)は上位拮抗の大混戦。 ◆【高松宮記念2024】出走予定・枠順、予想オッズetc…
各世代のステイヤーが集結した第72回阪神大賞典(GII、阪神芝3000m)、皐月賞トライアルの第73回スプリングS(GII、中山芝1800m)は上位拮抗の大混戦。 ◆【高松宮記念2024】出走予定・枠順、予想オッズetc…
第72回阪神大賞典(GII、阪神芝3000m)には、ダイヤモンドS勝ち馬テーオーロイヤル、日経新春杯勝ち馬ブローザホーン、同2着のサヴォーナなど、各世代のステイヤーが集結。 一方、第73回スプリングS(GII、中山芝18…
■メイショウブレゲ 父ゴールドシップ譲り、という表現ができてしまうほどテンにいけない馬。そのため毎回のように後方からのレースを強いられるものの、一方で末脚は常に堅実で、これまで上がり上位の決め手を幾度となく披露している。…
■ゴールデンスナップ 現在3勝クラスの馬で、今回は格上挑戦とともに初めての重賞レース参戦。まだ一線級との対戦経験がなく、常識的に考えれば厳しい印象を受けるが、クラスを変えつつ、牡馬相手に7戦連続馬券内の安定感には目を見張…
■プリュムドール 脚部不安で長期休養を余儀なくされ、昨年秋に戦列復帰。初戦のアルゼンチン共和国杯は9着、万葉Sでは6着と着順こそふるわないが、上がり3Fはいずれも2位を記録しており、一定の脚は使っている。結果にこそ繋がっ…
第72回阪神大賞典(GII、阪神芝3000m)にはダイヤモンドS勝ち馬テーオーロイヤル、過去阪神大賞典2勝ディープボンド、日経新春杯勝ち馬ブローザホーンなどが出走予定。 ここでは「阪神大賞典2024」の芸能人・予想家の本…
■ブローザホーン 【中間調整】昨年秋の京都大賞典は心房細動で競走中止。立て直して臨んだ前走・日経新春杯では中団から長くいい脚を使い、見事勝利を掴んだ。“心房細動明けは走る”という格言を地で行く勝利であり、定年目前だった中…
■プリュムドール 【中間調整】2022年の秋に芝3000mの準オープン・古都Sを快勝。次走のオープン昇級初戦はステイヤーズSで、そこではハンデ54キロの恩恵があったにしてもシルヴァーソニックに3/4馬身差まで迫る2着とさ…
■ディープボンド 【中間調整】過去に阪神大賞典は2勝(2021年、2022年)。天皇賞・春では3年連続2着。日本トップクラスのステイヤーが悲願の春天制覇を念頭に、4年連続で阪神大賞典に参戦となる。有馬記念からのローテがこ…
■テーオーロイヤル 【中間調整】2022年2月のダイヤモンドSを制し、続く天皇賞・春ではタイトルホルダーの3着に入ったスタミナ自慢の馬。2022年秋から骨折のため11カ月休養に入ったが、復帰2戦目だった昨年12月のステイ…