【AJCC】ノースブリッジ快勝!2つ目の重賞タイトル獲得
「AJCC・G2」(22日、中山) 4番人気のノースブリッジが直線で鮮やかに抜け出し、昨年のエプソム… 続きを読む
「AJCC・G2」(22日、中山) 4番人気のノースブリッジが直線で鮮やかに抜け出し、昨年のエプソム… 続きを読む
22日は中山競馬場で冬の中山を彩る伝統のGII戦・アメリカJCC(GII、芝2200m)が開催されます。今回は2002年の東京開催を除く2000年以降の過去データを基に気になる騎手データを見ていきます。 ◆【アメリカジョ…
■エヒト 3カ月ぶりとなった前走のチャレンジCは、馬場の中ほどからジリジリと脚を伸ばしたものの、残り100m手前で脚色がいっぱいになり勝ち馬ソーヴァリアントから0秒3差の3着。道中はリズム良く映ったが、久々が影響したか、…
■ラーゴム 2022年の京都記念以来、久々の芝のレースとなった前走の中山金杯は、外から渋太く脚を伸ばして9番人気9着。数字だけ見れば可もなく不可もなくだが、終始外をまわらされるロスの多い競馬だったことに加え、道中は行きた…
■レインカルナティオ 2度目の重賞挑戦となった前走の中山金杯は、直線で中団から脚を伸ばすも、他馬に挟まれて進路がなくなり12着に大敗。ゴーサインを受けてからは前との差を着実に詰めていただけあって、何よりもこの不利が悔やま…
■ノースブリッジ 【中間調整】昨年秋は毎日王冠で出遅れながら5着と強豪相手にまずまずの走り。続く天皇賞・秋は好スタートから好位で進むも毎日王冠の反動があったようで、最後は息切れするような感じとなり0秒9差の11着に沈んで…
■ユーバーレーベン 【中間調整】一昨年春のオークスを快勝した実力馬だ。その後は勝利が遠いが常に一線級の相手関係と戦っていることを考えれば致し方なしか。昨年秋のGI2鞍も強豪相手だったし、連続して外めの枠からという不運もあ…
■エピファニー 【中間調整】母の全姉が牝馬2冠ミッキークイーンという良血馬だ。3歳シーズンの昨年は精神面、肉体面に課題があり、無理をしてクラシックロードに乗せることはせず、適宜休養を挟みつつ条件戦を連勝。前走のノベンバー…
■ガイアフォース 【中間調整】昨年夏の1勝クラスで7馬身差のレコードV。そこからひと息入れて臨んだ初重賞挑戦のセントライト記念では、日本ダービー3着馬アスクビクターモア相手に渋太く競り勝った。ゆえに前走・菊花賞では1番人…
今週は中山競馬場でGII・アメリカJCC(芝2200m)が行われる。冬競馬で施行される伝統の一戦。厳冬期ゆえ冬の寒さに適性を示す馬の激走が多いのも大きな特徴だ。 過去10年のデータ分析から浮かび上がったキーワードをもとに…