JRAは23日、第19回キーンランドC(GIII、芝1200m)の枠順を発表した。
悲願のGI制覇に向けて始動するナムラクレアは1枠2番、函館スプリントS覇者のサトノレーヴは5枠10番、初の1200戦に挑むオオバンブルマイは1枠1番から発走する。
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■6枠と7枠で合計7勝
過去10年、最多勝利を挙げているのは7枠で【4.1.2.13】、単勝回収値は246を記録。このうち3番人気以内が【2.1.1.1】勝率40.0%、複勝率80.0%と、人気サイドが力を発揮しやすい枠となっている。続いて6枠が3勝、4枠が2勝、8枠が1勝と、外枠に勝ち星が集中。
6~8枠は合わせて【8.4.5.43】の成績で、1頭も馬券に絡まなかった年は1回のみ、複数頭が好走した年は7回ある。本レースは基本的に差し馬が台頭しやすく、先行馬は【2.3.3.31】と全体的に成績が劣るが、6~7枠から先行した馬は【2.1.2.12】と安定。このことからも外枠から積極的に買うべきレースと言える。
もちろん、6~8枠の差し馬は【4.2.3.11】勝率20.0%、複勝率45.0%と好成績を収めている。6枠のビッグシーザーや7枠のダノンマッキンリーは侮れない存在。8枠の先行馬は【0.0.0.7】と全滅しており、先行脚質のオタルエバーやセッションはロスを強いられ厳しい流れになりそう。
4枠が【2.3.1.14】、5枠が【0.1.2.17】で、真ん中枠がいずれも馬券に絡まなかった年は2回のみ、どちらも絡んだのは1回で、残る7回はどちらか一方が好走を果たしている。4~5枠【2.4.3.31】のうち、逃げ馬が【0.1.1.1】と悪くない。また逃げた馬を除くと、上がり3Fが5位以内だった馬が【2.2.1.6】と高値安定。差し馬は馬群で脚を溜められる。
前走でスタートを決められなかったエトヴプレはハナを切れればチャンスあり。サトノレーヴは他の人気馬と比較すると相対的にスムーズに走れそうな枠を手に入れたと言えそうだ。
■ナムラクレアは連対ゼロの悲惨枠
1枠と2枠はそれぞれ3着1回のみで、合計成績は【0.0.2.33】複勝率5.7%、連対ゼロと悲惨。1番人気ダイアトニックや2番人気スマートオリオンが着外に終わった過去もある。下級条件では内枠有利だが、重賞レベルになると内で埋もれるリスクや、この時期は馬場が渋って傷みが激しくなったりと不利を受けやすいことが影響していそうだ。
また3枠も2着が2回あるものの勝ち星なし。好走馬2頭は1番人気と2番人気だったことを考慮すると、やはり好枠とは言えないだろう。
昨年覇者で実績が抜けているナムラクレアは1枠2番と、さすがに勝ち切るには難しい枠に入った印象。オオバンブルマイは1枠1番、洋芝巧者で鞍上ルメールのモリノドリームも2枠と、想定人気上位馬が厳しい枠に入った。今年は波乱が起こりそうだ。
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