JRAは15日、第21回ヴィクトリアマイル(GI、東京芝1600m)の枠順を発表した。
昨年の二冠馬エンブロイダリーは6枠12番、オークス馬カムニャックは4枠8番、昨年の2着馬クイーンズウォークは4枠7番から発走する。
◆【ヴィクトリアマイル2026予想/データ攻略】エンブロイダリーとカムニャックの「買い or 消し」 GI馬2頭で「0.1.1.17」“勝率ゼロ”は
■伏兵で狙えるのは真ん中〜内
過去10年、最多4勝を挙げるのが3枠で【4.0.1.14】勝率21.1%、単勝回収値147をマーク。続くのは2枠の2勝で【2.1.2.15】。ほか勝ち星は5~7枠が1勝ずつを挙げる。
3枠が抜けた成績ではあるものの、アドマイヤリードを除けば勝ち馬がGI勝ちまたは好走歴がある馬ばかり。その点を考慮するとラヴァンダやケリフレッドアスクは実績不足の感も、ラヴァンダはコース適性を示しており軽視禁物。2枠は単複回収値がいずれも100超えで人気以上の好走が目立つ。当日中団から運んだ馬が【2.0.2.5】複勝率44.4%をマークしており、内で脚を溜めて直線が空くのを待つしかないが、我慢ができればチャンス十分といったところ。マピュースは内枠からの競馬が上手で好枠を手にしたと言えそう。
どの枠からも好走馬が出現しているものの、1枠は【0.0.2.17】と連対なし、7枠は【1.0.1.25】で複勝率7.4%はもっとも悪い。7枠に入ったジョスランはじめカナテープ、アイサンサンにとって厳しいデータだが、唯一の1勝は戸崎騎手騎乗のストレイトガール。同騎手のエスコート次第でジョスランにはチャンスがあるかもしれない。
2着が目立つのは5枠【1.3.0.15】と8枠【1.4.1.22】。5枠は2年前にテンハッピーローズが勝利したことで、単回収値は1097という驚異的な数字となっているが、11番人気2着デンコウアンジュも含まれており、人気に関わらず、中団後方寄りの馬が差し脚を伸ばして好走を果たす傾向にある。ココナッツブラウンやドロップオブライトは押さえておきたいシーン。
8枠は5番人気以内なら【1.4.1.1】複勝率85.7%を誇り、人気サイドが取りこぼしていることが多い実情ではあるが、軸としての安定感は抜群だ。チェルヴィニアやニシノティアモは人気次第で取捨してみても。
1番人気が想定されるエンブロイダリーの6枠は【1.1.1.17】。このうちルメール騎手騎乗馬が1勝2着1回。かつてアーモンドアイが圧勝したのもこの枠で、鞍上も自信を持って乗ってきそうだ。カムニャックとクイーンズウォークの4枠は【0.1.2.16】。5番人気以内が【0.0.1.3】と心許なく、伏兵馬が台頭=再現性が難しい枠という見方もできる。人気でもエンブロイダリーがやはり堅軸となりそうだ。
◆【ヴィクトリアマイル2026予想/全頭診断】想定3人気以下に「2.1.0.0」 “爆穴妙味”は想定10人気以下「1.1.2.0」
◆【ヴィクトリアマイル2026予想/外厩】エンブロイダリーは“天栄仕上げ” 同チェルヴィニアも復活のステレンボッシュに続けるか
◆【新潟大賞典2026予想/全頭診断】ドゥラドーレス×ルメールは“勝負の遠征”か ヤマニンブークリエには「0.0.0.18」の鬼門データ










![[過去10年]ヴィクトリアマイル2026の前走ローテ](https://spread-sports.jp/wp/wp-content/uploads/wordpress-popular-posts/385593-featured-75x75.jpg)



