第45回ジャパンカップ(30日/GI、東京芝2400m)には、天皇賞・秋を制した3歳馬マスカレードボール、今年のダービー馬クロワデュノール、昨年のダービー馬ダノンデサイル、ロンジン・ワールド・ベストホースランキング1位の欧州最強馬カランダガンら豪華メンバーが集結。
ここでは「ジャパンカップ2025」の出走予定馬、過去10年データ、過去傾向、枠順、追い切り、血統、穴馬など、予想に役立つ「馬券攻略ガイド」を随時更新する。
目次
■「ジャパンカップ2025」出走予定・予想オッズ
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| 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 予想オッズ | 予想人気 | 厩舎 | 1 | 1 | ジャスティンパレス | 牡6 | 58.0 | C.デムーロ | 9.3 | 5 | 栗東・杉山晴紀 | 1 | 2 | クロワデュノール | 牡3 | 56.0 | 北村友一 | 4.8 | 2 | 栗東・斉藤崇史 | 2 | 3 | コスモキュランダ | 牡4 | 58.0 | 丹内祐次 | 120.0 | 17 | 美浦・加藤士津八 | 2 | 4 | ディープモンスター | 牡7 | 58.0 | 松山弘平 | 32.2 | 10 | 栗東・池江泰寿 | 3 | 5 | サンライズアース | 牡4 | 58.0 | 池添謙一 | 27.7 | 9 | 栗東・石坂公一 | 3 | 6 | ホウオウビスケッツ | 牡5 | 58.0 | 岩田康誠 | 60.0 | 14 | 美浦・奥村武 | 4 | 7 | ダノンベルーガ | 牡6 | 58.0 | 佐々木大輔 | 130.0 | 18 | 美浦・堀宣行 | 4 | 8 | カランダガン | セ4 | 58.0 | M.バルザローナ | 7.8 | 4 | 仏・F.グラファール | 5 | 9 | セイウンハーデス | 牡6 | 58.0 | 津村明秀 | 70.7 | 15 | 栗東・橋口慎介 | 5 | 10 | シュトルーヴェ | セ6 | 58.0 | 菅原明良 | 100.0 | 16 | 美浦・堀宣行 | 6 | 11 | アドマイヤテラ | 牡4 | 58.0 | 川田将雅 | 17.8 | 7 | 栗東・友道康夫 | 6 | 12 | ヨーホーレイク | 牡7 | 58.0 | 岩田望来 | 50.7 | 12 | 栗東・友道康夫 | 7 | 13 | ブレイディヴェーグ | 牝5 | 56.0 | T.マーカンド | 55.2 | 13 | 美浦・宮田敬介 | 7 | 14 | ダノンデサイル | 牡4 | 58.0 | 戸崎圭太 | 6.1 | 3 | 栗東・安田翔伍 | 7 | 15 | マスカレードボール | 牡3 | 56.0 | C.ルメール | 2.3 | 1 | 美浦・手塚貴久 | 8 | 16 | シンエンペラー | 牡4 | 58.0 | 坂井瑠星 | 21.4 | 8 | 栗東・矢作芳人 | 8 | 17 | ドゥレッツァ | 牡5 | 58.0 | A.プーシャン | 36.0 | 11 | 美浦・尾関知人 | 8 | 18 | タスティエーラ | 牡5 | 58.0 | D.レーン | 11.4 | 6 | 美浦・堀宣行 |
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※想定オッズは、SPREAD編集部が戦績等により掲載しています。
※出馬表・結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合し確認してください。
■「ジャパンカップ2025」追い切り
S評価:カランダガン
世界ランキングは堂々の一位。その実力を疑う余地がない同馬の最大のポイントは、シンプルに日本の馬場への適性。日本の硬い馬場に対応できるかどうかだが、馬体、フットワークを見れば一目瞭然。いかにも芝の中長距離向きといった無駄のない作りの450キロ台の馬体の持ち主だ。とにかく非常にまとまりが良い。
◆詳細記事はコチラ⇒【ジャパンカップ2025予想/追い切り診断】クッション性抜群のフットワークに「S」の最高評価 “イクイノックス級”のパフォーマンスでも驚きなし
A評価:タスティエーラ
前走が不完全燃焼だった分もあり、回復も早かったようで、1週前には一杯に追われたダノンベルーガを馬なりで抜かせず先着。直前もやる気満々の走りで余力十分にウッド1F11秒4で駆け抜けたなのだから、ここは見直せる。見限り早計でまともに走る可能性大。
◆詳細記事はコチラ⇒【ジャパンカップ2025予想/追い切り診断】想定“6人気前後”に高評価「A」 回復早く「やる気満々の走り」で今回はまともに走る可能性大
■「ジャパンカップ2025」過去10年データ
前走ローテ
天皇賞・秋組が6勝と圧倒的な存在感を示し、馬券外だったのは2016年のみ。この年は京都大賞典組のキタサンブラックとサウンズオブアースがワン・ツーを決め、3着にアルゼンチン共和国杯組のシュヴァルグラン。天皇賞・秋組は2着リアルスティールと7着ルージュバックと出走メンバーが寂しく、王道はやはり天皇賞・秋組と見ていい。
◆詳細記事はコチラ⇒【ジャパンカップ2025予想/前走ローテ】マスカレードボールに“馬券内率100%”条件 海外組はカランダガンより日本馬に軍配
枠順データ・傾向
過去10年、1枠が【5.3.1.7】勝率31.3%、複勝率56.3%と抜けた成績。回収値は単勝133で唯一プラスをマークする。続くのは3枠【3.1.1.15】、2枠【1.1.4.13】で、残る1勝は7枠【1.1.1.21】と、1~3枠に勝ち馬が集中。8枠は唯一連対がなく【0.0.2.24】。2000年台では、2012年までは連対馬がいたが、以降はめっきりで、近年では2023年のスターズオンアース、16年のシュヴァルグランしか3着に来れていない。
◆詳細はコチラ⇒【ジャパン2025予想/枠順】連対20頭中17頭が1~8番 クロワデュノール、マスカレードボールは「5.3.1.1」と「0.1.1.7」で明暗
■「ジャパンカップ2025」軸馬/穴馬予想コラム
危険な人気馬:マスカレードボール
過去44回の歴史で、日本調教馬の3歳馬がジャパンCを制したのはわずか5頭(外国調教馬が2頭)。そのうち、牝馬が2頭、2010年ローズキングダムは繰り上がり1着なので、3歳牡馬がきちんと勝ち切ったのは、1998年エルコンドルパサーと01年ジャングルポケットのわずか2頭のみで、3歳牡馬が勝つことは、やはり容易ではない。
また、3歳馬が天皇賞・秋を制してジャパンCに駒を進めたのは、1996年バブルガムフェローと2002年シンボリクリスエスの2頭がいるが、いずれもジャパンCでは敗れている。
◆詳細はコチラ⇒【ジャパンカップ2025予想/危険な人気馬】シンボリクリスエスも敗れた「高い壁」立ちはだかる 底力と強さを証明する条件“非該当”
データ攻略「クロワデュノールに“馬券内率83%”データ」
海外へと戦いの場を移したクロワデュノールの近走。迎えた大一番・凱旋門賞では厳しい枠でのスタートとなったこともあり惨敗を喫してしまった。遠征帰りのダメージと、走り慣れた東京競馬場のアドバンテージ。はたしてどちらをとるべきか……データが下した結論は?
・東京芝2400mのGI馬券内がある関西所属3歳馬【0.3.2.1】
◆詳細はコチラ⇒【ジャパンカップ2025予想/データ攻略】クロワデュノールとタスティエーラの「買い or 消し」 新旧ダービー馬で“馬券内率83%”該当は
穴ライズ:アドマイヤテラ
サンライズアースをはじめ後続に脚を使わせたい先行勢が揃った今回、同馬の持ち味である息の長い脚が活きるはず。ハイレベルの4歳世代においてGI級の評価を得ていたはずの馬が、ここまで人気落ちなら妙味たっぷりだ。
◆詳細はコチラ⇒【ジャパンカップ2025予想/穴馬アナライズ】一角崩しに前日“10人気”前後の爆穴 GI級の好素材が一気の人気落ちで妙味たっぷり
■「ジャパンカップ2025」全頭診断
・1枠1番 ジャスティンパレス
宝塚記念、天皇賞・秋で連続3着と6歳にしてまだまだ盛んな古豪。その背景には2走前から着用するブリンカーの効果が大きいのかもしれない。前走繰り出した上がり3F32秒6は自身最速。今回もおそらく6番人気以下だろうし、ヒモ穴のゾーンで押さえたい1頭。
・1枠2番 クロワデュノール
出走するか否かが注目された今年のダービー馬。結果的には当週の追い切りを経て出走する運びとなった。状態万全と言い難いのが実情だとは思うが、それを差し引いても東京芝成績【3.0.0.0】には大きな価値がある。シンエンペラーやヴィクトワールピサなど凱旋門賞から本レースに出走した3歳馬は好走多数。ノーマークは禁物だ。
◆詳細はコチラ⇒【ジャパンカップ2025予想/全頭診断】3世代ダービー馬の評価は双璧 「ヒモ穴のゾーンで押さえたい」衰え知らずの古豪は
■「ジャパンカップ2025」レース概要
開催日:
2025年11月30日(日)15時40分
5回東京8日目 12R
第45回 ジャパンカップ(GI)
施行条件
芝左2400m
3歳上オープン/国際/指定/定量
賞金:
1着 5億円
2着 2億円
3着 1億2500万円
4着 7500万円
5着 5000万円
■「ジャパンカップ2025」東京芝2400mコース解説

東京芝2400mのコース図
スタート地点はホームストレッチの半ば。先行争いはスタンド前を通過しながら繰り広げられ、1コーナーまでの距離は約350m。バックストレッチの中盤に上り坂があり、3コーナーにかけては緩やかな下り。最後の直線は525.9m。直線に入るとすぐ2m上るタフな坂が160m待ち構える。上り切ってからはほぼ平坦。スピードとスタミナの双方を要求され、距離のロスを避けるためは内めを動ける器用さも必要。競走馬として総合力が問われるコースとなっている。
■「ジャパンカップ2025」過去プレーバック
2024年 ドウデュース
| 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム・着差 | 上がり | 人気 | 1着 | 3 | 3 | ドウデュース | 牡5 | 58.0 | 武豊 | 2:25.5 | 32.7 | 1 | 2着 | 5 | 7 | シンエンペラー | 牡3 | 56.0 | 坂井瑠星 | クビ | 33.1 | 8 | 2着 | 6 | 10 | ドゥレッツァ | 牡4 | 58.0 | W.ビュイック | 同着 | 33.4 | 7 |
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2023年 イクイノックス
| 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム・着差 | 上がり | 人気 | 1着 | 1 | 2 | イクイノックス | 牡4 | 58.0 | C.ルメール | 2:21.8 | 33.5 | 1 | 2着 | 1 | 1 | リバティアイランド | 牝3 | 54.0 | 川田将雅 | 4 | 33.9 | 2 | 3着 | 8 | 17 | スターズオンアース | 牝4 | 56.0 | W.ビュイック | 1 | 34.0 | 5 |
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2022年 ヴェラアズール
| 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム・着差 | 上がり | 人気 | 1着 | 3 | 6 | ヴェラアズール | 牡5 | 57.0 | R.ムーア | 2:23.7 | 33.7 | 3 | 2着 | 7 | 15 | シャフリヤール | 牡4 | 57.0 | C.デムーロ | 3/4 | 33.7 | 1 | 3着 | 2 | 13 | ヴェルトライゼンデ | 牡5 | 57.0 | D.レーン | クビ | 34.0 | 4 |
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監修:山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長







![[過去10年]ジャパンカップ2025の前走ローテ](https://spread-sports.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/1763556350-742088789.jpg)






