皐月賞は過去10年で1~3人気が6勝2着4回3着5回。6人気以下は3勝2着3回3着4回と伏兵陣が肉薄している。
今年は1人気の単勝オッズが4倍前後で推移。単勝オッズ3桁はわずか2、3頭しかおらず、10人気以下にもチャンスありの状況だ。
本記事では「穴馬をアナライズ(分析)する」をテーマに穴馬候補をピックアップ。ここでは「フォルテアンジェロ」を取り上げる。
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■フォルテアンジェロ
新馬で後に京成杯で1人気3着のソラネルマンに競り勝ち、続く百日草特別は極限の上がり勝負で脚を余す格好の2着。ただ、自身は上がり3F32秒8を使っており、鞍上も後続を意識しすぎたと反省の弁。
続くホープフルSは前を見ながらの好位追走。直線、外からアスクエジンバラに被せられ、進路を切り替えながら盛り返したが、抜け出したところをロブチェンの末脚に屈し惜しくも2着に敗れた。ロブチェンの末脚が目を引いたが、世代トップクラスの実力は示している。外厩で調整され皐月賞直行はノーザンファームの王道ローテであり、素質を高く評価されているからこそ。
前売りではロブチェンと京成杯勝ちのグリーンエナジーが1、2人気を争っているが、ホープフルSでロブチェンと0秒1差、新馬で京成杯3着のソラネルマンを負かした同馬が、単勝オッズ30倍の10人気前後と低評価に甘んじているのは完全に盲点と言える。ホープフルSと同じく好位を取りやすい3枠も魅力であり、この人気なら買わない手はない。
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