大藤沙月、橋本帆乃香と2週間ぶりの再戦が実現 27歳カットマンは4試合連続日本勢との戦い、戴冠へ鍵握る攻撃面【WTTコンテンダースコピエ】

 

Y.Imoto/SPREAD編集部

大藤沙月、橋本帆乃香と2週間ぶりの再戦が実現 27歳カットマンは4試合連続日本勢との戦い、戴冠へ鍵握る攻撃面【WTTコンテンダースコピエ】
大藤沙月、橋本帆乃香(C)WTT

卓球の国際大会「WTTコンテンダースコピエ」は7日、女子シングルスの決勝が行われる。世界ランキング11位の大藤沙月(ミキハウス)は、同13位の橋本帆乃香(デンソー)と対戦する。

今大会第1シードの大藤と第2シードの橋本が順当に勝ち上がりを見せる中、2大会連続で同カードによる決勝が実現した。

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■大藤は準決勝でカットマン佐藤に勝利

日本女子卓球屈指の実力者である大藤と橋本。上位シードに名を連ねた北マケドニアでの戦いは、この両者を軸に優勝が争われると予想されていた。

大藤は今季WTTシリーズで3勝を挙げており、4月の「WTTコンテンダー太原」、5月の「WTTコンテンダーラゴス」に続く出場3大会連続優勝を目指している。今大会も1回戦から順調に勝ち進むと、準決勝では世界ランキング22位の佐藤瞳(日本ペイントグループ)との対戦が実現。Tリーグの日本ペイントマレッツで共闘する経験豊富なカットマンを3-1で退け、決勝に勝ち進んだ。

一方の橋本は同士討ちが続き、カット対応に優れる日本勢との戦いでその力が試された。2回戦で笹尾明日香(日本生命)に3-1で勝利すると、準々決勝では世界ランキング42位の赤江夏星(日本生命)をフルゲームで下し、準決勝では同32位の横井咲桜(ミキハウス)をストレートで撃破。実力者たちを次々に退け、決勝に駒を進めた。

これにより、大藤と橋本が対戦することが決まり、「WTTコンテンダーラゴス」に続いて決勝で顔を合わせることになった。ナイジェリアで行われた5月24日の対戦では、大藤が4-1で勝利して優勝。橋本との対戦成績を4勝3敗とし、3連敗からの4連勝で通算成績を逆転させた。

カット対応の高さに加え、両ハンドの強打も備える大藤に対し、橋本がいかに攻撃で勝機を見いだせるかが連敗ストップの鍵を握りそうだ。

優勝候補と目された大藤、橋本が順当に勝ち上がり、決勝で激突する。2週間ぶりの再戦となる北マケドニアでの戦いを制し、優勝を飾るのは大藤か、それとも橋本か。日本勢によるタイトルをかけた一戦に注目が集まる。

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