ホワイトソックスのクリス・ゲッツGMが、米紙『ニューヨーク・ポスト』のポッドキャスト番組に出演。村上宗隆内野手の契約延長を巡り、「すでに何度か話し合いを行った」と明かした。
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■「彼はシカゴで本当に幸せそう」
今季から2年総額3400万ドルという契約でチームに加わった村上。来季終了後にはフリーエージェント(FA)となるため、その前に契約延長で合意するのか、多くの注目を集めている。
そんな中、ゲッツGMが米ポッドキャストに出演。『ニューヨーク・ポスト』のジョン・ヘイマン、ジョエル・シャーマンという敏腕記者相手にトークを繰り広げた。
そして、村上との契約延長について問われた同GMは「彼はここ(ホワイトソックス)で本当に幸せそうですし、私たちも彼がここにいてくれることをうれしく思っています。ぜひ長期に渡って一緒にプレーしてもらいたいと考えています。本人にもその意向があるようですし、私たちも同じです。すでに何度か話し合っていますが、今のところ申し上げられるのはそれだけです」とコメント。契約延長交渉がすでにスタートしていると明かした。
■「チームメートもお気に入り」
村上はここまで打率.219、29本塁打、58打点、OPS.859をマーク。三振は確かに多いが、四球率(17.2%)が高く、それに伴い出塁率も.357と高くなっている。
不安視されていた一塁守備についても、各指標で平均をわずかに下回る水準。優秀とは言えないものの、しっかり練習の成果を発揮している。そのため、米メディア『MLB TRADE RUMORS』は、「打撃力を考えれば、これは十分許容できるトレードオフと言える」と指摘した。
同GMは「彼は攻守両面において、私がこれまで見てきた選手の中で、最高の努力家といえる1人。素晴らしいチームメートでもあります。本当にそうなんです。チームのみんなが、すっかり彼のことを気に入っています」と語り、練習への取り組みや人間性についても評価した。
一塁手の大型契約といえば、ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)やマット・オルソン(ブレーブス)、フレディ・フリーマン(ドジャース)らの顔が浮かぶが、村上が得られる契約はどの程度か。FA市場に出れば争奪戦必至と見られるだけに、どのような判断を下すのか注目が集まっている。
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