28日(日本時間29日)、カブスの本拠地リグレーフィールドで行われた一戦で信じられない珍プレーが飛び出した。対戦相手レッズの左翼手JJ.ブレデイ外野手が大飛球をフェンス際で好捕するも、足元にも球がひとつ。同球場でまれに見られる偶然が重なった。
◆【実際の動画】そんなことある?「ツタの外野フェンス」からもう1つのボールが!好捕のブレデイも苦笑いの珍プレー!
■「ここだけの名物だね」
問題のプレーが起きたのは、カブス2点リードで迎えた4回裏の攻撃。2死二塁で打席に入ったカーソン・ケリー捕手が、相手先発レット・ラウダー投手が投じた4球目スライダーを捉えると、角度34度で舞い上がった打球は左翼への大飛球に。左翼手のブレデイがフェンスにぶつかりながらジャンプ、追加点を阻止する好捕を見せた。
ところが、ベンチへ引き上げようとするブレデイの足元にはもうひとつの球がコロリ。ツタでできた外野フェンスに絡まっていた別の打球が、中から偶然転がり落ちた。
カブスの本拠地リグレーフィールドの外野は、レンガ造りのフェンスに幾重にも絡み合ったツタが張り巡らされており、打球が飛び込みプレーが中断されることもしばしば。同球場特有で二塁打扱いになるルールだが、ツタの手入れをする際に多くの球が回収されるという。
通常では起こり得ない信じられない珍プレーだが、地元の放送局にとっては見慣れたもの。「ここだけの名物だね」と笑い飛ばしていた。
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