卓球の国際大会「WTTチャンピオンズマカオ」は11日、マカオでシングルス2回戦(ラウンド16)が行われ、日本勢3選手が準々決勝進出を決めた。男子シングルスでは世界ランク3位の松島輝空(個人)が勝ち上がり、女子シングルスでは同ランク14位・早田ひな(日本生命)と同11位・大藤沙月(ミキハウス)がともにフルゲームの接戦を制した。準々決勝では早田と大藤の日本人対決が実現する。
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■松島は競り合いを振り切り準々決勝へ
男子シングルス2回戦で松島が世界ランク41位のウォン・チュンティン(香港)と対戦し、11-8、7-11、11-6、14-12のゲームカウント3-1で勝利した。試合時間は25分02秒。総得点は43-37、サービスポイント25-22、レシーブポイント18-15と、いずれも松島が上回った。
松島は準々決勝で同ランク7位のウーゴ・カルデラノ(ブラジル)と対戦する。
■早田ひなと橋本帆乃香は激戦に
女子シングルスでは、早田が橋本帆乃香(デンソー)と日本人同士の一戦に臨んだ。スコアは11-8、7-11、11-7、3-11、11-2。序盤から競り合う展開となり、第4ゲームは橋本が11-3と大差をつけたが、最終第5ゲームで早田が11-2と突き放してゲームカウント3-2で振り切った。試合時間は46分51秒、総得点は早田43、橋本39だった。
一方、大藤は同ランク29位チェン・イーチン(チャイニーズタイペイ)と対戦。11-9、10-12、16-14、8-11、11-9の3-2で勝利を収めた。こちらも試合時間47分22秒、総得点56-55という僅差の戦いだった。大藤は第3ゲームで4度のゲームポイントをしのぐなど、試合を通じての粘りが勝敗を分けた。
この結果を受け、準々決勝では早田と大藤が激突する。松島のカルデラノ戦とあわせ、日本勢から引き続き目が離せない展開となりそうだ。
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