「WTTチャイナスマッシュ2026」は4日、中国・北京で女子シングルスの1回戦が行われ、世界ランキング6位の早田ひな(日本生命)は同18位の長﨑美柚(木下グループ)と対戦。ゲームカウント3-1で勝利して2回戦進出を決めた。
◆【実際の映像】早田ひな、長﨑美柚との日本人サウスポー対決で見せた貫禄プレー 試合を決めた第4ゲームのYGサービスからの1本
■日本人サウスポー対決が初戦で実現
「第20回アジア競技大会」では、シングルスの銅メダルを含む3種目で表彰台に立った早田。第6シードとして挑むチャイナスマッシュの初戦で、長﨑との日本人サウスポー対決が実現した。
第1ゲーム序盤は、早田がレシーブや相手サーブへの対応を見せてわずかにリードするが、長﨑もサービスやバック対バックの展開で対抗する。早田はサービスに変化をつけながら長﨑のチキータを狙うなど、中盤にかけてリードを広げる。先にゲームポイントを握った早田は、最後はサービスエースを決め、11-5で先取した。
第2ゲームは、バック対バックの打ち合いを制するなど、早田が手堅いラリーやレシーブから4連続ポイントを奪う。長﨑はミドルへの打ち合いやロングサーブで点差を詰めるが、早田がサービスからミドルを突き、連続ポイントで9-5と優位に立つ。ゲームポイントを握ると、最後はバックで仕留めて11-5で取り切り、勝利に王手をかけた。
第3ゲームは、後がない長﨑がバックでの打ち合いやストップからの強打でポイントにつなげ、1-5とリードする。早田のサービスにも対応し、ラリーでは粘りを見せるなど、長﨑がリードを保ったまま終盤へ。ゲームポイントを握った長﨑が11-4で奪取し、ゲームカウント1-2とした。
第4ゲームは、早田がサービスからの展開で連続ポイントを奪い、レシーブやカウンターでも得点を重ねるなど、7連続ポイントで主導権を握り返す。緩急をつけた攻めも光り、長﨑のタイミングを外しながらポイントを重ねる。最後はマッチポイントからYGサービスでポイントを奪い、11-2で奪取。ゲームカウント3-1で早田が勝利を収めた。
1回戦で実現した日本人対決を制したのは早田。2回戦では世界ランキング117位の范姝涵(中国)と対戦する。北京でさらに勝ち上がり、優勝争いに絡めるか注目される。
◆【実際の映像】早田ひな、長﨑美柚との日本人サウスポー対決で見せた貫禄プレー 試合を決めた第4ゲームのYGサービスからの1本
◆卓球女子の優勝争いを中国メディアが展望 日本のエース・張本美和は「最大のライバル」 “警戒すべき選手”に挙げたのは……【チャイナスマッシュ2026】
◆「ハヤタが驚異的な逆転劇」早田ひな、エース対決勝利のサウスポーを中国メディアが称賛 戦術転換光り世界9位を撃破















