【MLB】来季、大谷翔平の女房役は誰だ カート・スズキはエンゼルス退団か

大谷翔平と女房役のカート・スズキ(C)ロイター

大谷翔平投手が所属するロサンゼルス・エンゼルスは、忙しいシーズンオフを過ごすことになりそうだ。目下、ペリー・ミナシアンGMは「エース級の先発投手獲得」「ブルペン陣の整備」「ショートの改善」を重要課題として動いているが、ここにもう一つ加わりそうなのが、捕手陣のテコ入れだ。

米メディアは、大谷の女房役カート・スズキの放出を予想した。

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■攻守で精彩欠き年齢もネックに

米メディア「FANSIDED」は、「来シーズン戻ってこない3選手」と題した特集を掲載。その中で名前が挙がったのが、カート・スズキだ(ほかの2人はディラン・バンディデクスター・ファウラー)。記事によると「彼はバックアップ捕手として、また大谷の専属捕手として活躍した。しかし、マックス・スタッシが健康であれば、彼はア・リーグ最高の捕手の一人であり、大谷もうまくリードしている」と記し、捕手としてより能力が高いのはスタッシとした。

また、スズキは今季72試合に出場して打率.224、6本塁打、16打点。打撃面でも期待されたほどの活躍はできなかった。さらにチーム内のエラー数は10で、ワースト1位(移籍したホセ・イグレシアスを除く)。守備での失点もー12でチーム最下位だった(これもイグレシアスを除く)。攻守で冴えず、38歳という年齢も考慮すれば「来季チームに戻ってくることは期待しない方がいい」と締めた。

大谷の女房役として、日本のファンにもおなじみのスズキ。かつてはリーグ屈指の捕手として名をはせたが、今季のパフォーマンスを見る限り放出もやむなしか。毎年のように正捕手が変わるエンゼルス。

来季はスタッシを中心に据えるにしても、重要なバックアッパーの確保が今オフの急務になってきた。

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文・SPREAD編集部


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