【格闘技】堀口恭司、米専門家が“世界クラス”と実力に太鼓判 ペティス戦は「Bellator至高の一戦」

2019年には日本人初のBellator世界王者に輝いた堀口恭司(C)USA TODAY Sports/ロイター

総合格闘技団体「RIZIN」は21日、RIZINバンタム級王者・堀口恭司が、Bellator世界バンタム級王者セルジオ・ペティス(米国)とのタイトルマッチに挑むことを発表した。タイトルマッチは12月3日(日本時間4日12時)、米コネチカット州のモヒガサン・アリーナで行われる「Bellator MMA 272」で実施。日本での視聴環境は確定次第、発表される。

このニュースは米国でも専門メディアを中心に大きく報じられているが、格闘技専門ポッドキャスト「Morning Kombat」ではペティスvs.堀口恭司について「至高の一戦」「ホリグチは世界クラス」と大きな期待とともに解説している。

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■「間違いなくBellatorが組める最高のカード」

「Morning Kombat」は、米メディア「CBSスポーツ」で格闘技のアナリストを務めるルーク・トーマス氏とブライアン・キャンベル氏が運営しているポッドキャストだ。20日(日本時間21日)もライブ配信が行われていたが、番組開始早々に「速報が入ってきた。セルジオ・ペティスがBellatorでの初防衛戦を行う。相手は……元Bellator王者で世界を舞台に活躍するキョウジ・ホリグチだ」と紹介。「日本での活躍を経て、グッチがBellatorに帰ってくる」と興奮気味に第一報を伝えている。

その後も両氏は、堀口がかつて破れた朝倉海へのリベンジも既に済ませたことなど、RIZINでの近況にも触れつつ「この一戦はスーパースター対決だよ」と並々ならぬ期待を寄せた。

堀口は直近ではRIZINを主戦場としていただけに、Bellatorには久々の“凱旋”となる。一方のペティスは今年5月、王者フアン・アーチュレッタをフルラウンドの死闘の末に3-0で下すなどBellatorでは3戦無敗と好調。それでもトーマス氏は「(この組み合わせは)ナンセンスな試合ではない」と語り、Bellatorにとって重要なタイトルマッチになると強調した。

「Bellatorにとっては、至高の一戦という感じだろうね。ホリグチは現状ランク付けされてないが、この戦いに相応しい。素晴らしい実績を残しており、直近の内容も良い。

ペティスのことは好選手だと思っている。しかしホリグチも世界クラスだ。間違いなくBellatorが組める最高のカードだと思う」。

米国の専門家からも太鼓判を押された堀口。“日米二冠”奪還を狙う一戦は、今後の総合格闘技界の潮流にも大きな影響を与えるものとなりそうだ。

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文・SPREAD編集部


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