【MLB】10月だけで驚異の“7冠”達成 大谷翔平、ここまでの「賞タイム」を一挙振り返り

エンゼルス・大谷翔平 (C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平投手は今季、打者として46本塁打、100打点、103得点、26盗塁でキャリアハイを達成。投手としても、23試合に先発しチームトップの9勝を挙げ、防御率3.18と安定した投球を披露した。二刀流での大活躍は当然ながら高評価されており、28日(日本時間29日)には、選手間投票よる年間最優秀選手とリーグ最優秀野手に選出された。

すでに“7冠”となった大谷だが、レギュラーシーズン終了後も全米を騒がせているここまでの「賞タイム」を振り返りたい。

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■イチロー以来となるコミッショナー特別表彰

米専門誌「ベースボール・ダイジェスト」 野手部門最優秀選手(10月8日)

日本人選手としては初選出。19人の専門家による投票で決定するが、大谷は1位票を16票獲得した。同僚であるマイク・トラウトは2014年と2019年に2度選出されている。

米専門誌「ベースボール・アメリカ」 年間最優秀選手(10月23日)

大谷だけでなく、ブライス・ハーパー(フィラデルフィア・フィリーズ)、ブラディミール・ゲレーロJr.(トロント・ブルージェイズ)、フアン・ソト(ワシントン・ナショナルズ)、フェルナンド・タティスJr.(サンディエゴ・パドレス)が最終候補となっていた。

コミッショナー特別表彰(10月27日)

日本人では、2005年のイチロー(当時シアトル・マリナーズ)以来、16年ぶりの快挙(史上16人目)。マンフレッド・コミッショナーが就任した2015年以降では、初めての選出となった。

■1日で“4冠”達成

米メディア「スポーティングニュース」 年間最優秀選手(10月29日)

1936年から行われている“名門アワード”であり、選手間の投票で選出される。大谷は得票率56%をマークし、次点だったゲレーロJr.を押さえての受賞となった。

大リーグ選手会選出 年間最優秀選手/ア・リーグ最優秀野手(10月29日)

「年間最優秀選手」と「ア・リーグ最優秀野手」の“ダブル受賞”となった。選手間による投票ということもあり、大谷は受賞後「現場の選手から、実際に戦っている選手からそう言ってもらえるのは、自分にとっても特別ですし嬉しいです。周りの素晴らしい選手たちのプレーを見ることで自分も引き上げられていき、感謝しています」と喜びのコメントを寄せている。

米メディア「AP通信」 年間最優秀選手(10月29日)

(※受賞日時は全て日本時間)

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文・SPREAD編集部


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