【MLB】大谷翔平の記録的なシーズンに隠された秘密とは…… 米サイトが分析

エンゼルス・大谷翔平(C)ロイター/USA TODAY Sports

ロサンゼルス・エンゼルスの専門サイト『Halo Hangout』は5日(日本時間6日)、「大谷翔平選手の健康で記録的なシーズンに隠された秘密とは……」と題し今季、大谷による活躍の要因を分析した。

「155試合に出場し、23試合に先発することだけでも偉業」とし、「エンゼルスにとって史上最高のシーズン」という見方も紹介。

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■ルーティンで制球が向上

その中で、大谷にとって今シーズンの成功は「完璧な試合前ルーティンの賜物」と断定。試合前にプライオボール(ウェイトボール)を使用し、スタジアムのフェンスに向かって投球を繰り返すルーティンをまず挙げた。このルーティンは、たびたびニュースなどで取り上げられているので、日本のファンにもお馴染みだろう。

加えて映像と速度を記録する「ポケットレーダー」も紹介。これはアプリと連動した超小型のドップラーレーダーだと解説されている。通訳の水原一平さんが、プライオボールによる投球をこのポケットレーダーで収録、その記録により投球フォームの調整を行っているとしている。同サイトは「ShoTimeはこの賜物」と大谷の活躍の秘訣としている。

大谷は6月30日(同7月1日)以前、44回を投げて、四死球41だった。しかし以降は、70回1/3を投げて、四死球13と制球が安定した。大谷のこうした制球力の向上にルーティンが一役買ったと言えるのだろうか。

シーズンオフすでに12冠を獲得しているなど歴史的なシーズンを送った大谷にとって7日(同8日)には、米のスポーツ雑誌『スポーツ・イラストレイテッド』による「スポーツパーソン・オブ・ザ・イヤー」選出の可能性もある。「スポーツ界の年間最優秀選手」とも言われている同賞は昨年、大坂なおみも受賞している。果たしてさらに「賞タイム」は続くのだろうか。

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文・SPREAD編集部


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