【プロ野球】日本ハムに150キロ右腕、コディ・ポンセが加入 新庄剛志BIGBOSSも期待「先発・リリーフどちらもいける」

日本ハムに移籍するコディ・ポンセ(C)ロイター

日本ハムは6日、今季ピッツバーグ・パイレーツでプレーしたコディ・ポンセ投手(27)と契約合意したと発表した。今季はメジャーで2回の先発を含む15試合に登板し、0勝6敗だった。

日本ハムとしては、メジャー通算56発のレナート・ヌニエス(前ミルウォーキー・ブルワーズ)に続く2人目の助っ人獲得となった。新庄剛志監督は球団公式サイトに「先発・リリーフのどちらも十分いける」とコメントし、期待を寄せた。

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■19年「プレミア12」の米国代表

ポンセは最速150キロ超を誇る右腕。身長1メートル98で、新庄監督もまずは「背がデカいねー」と感想を口にした。「ツーシームとかチェンジアップ、カーブもあって球種も豊富なんだね。クローザーっていうイメージはそんなに湧かないけど、先発・リリーフのどちらも十分いける。強気にインコースをガンガン攻めていく気持ちを持ってもらえれば、楽しみでしかない」(球団公式サイトから)と期待感を口にした。

ポンセも球団公式サイトを通じて「大谷選手やダルビッシュ選手など、世界最高峰のプレーヤーを輩出しているファイターズという素晴らしい球団でプレーする機会をいただき、大変うれしく思います」と感謝の弁。続いて、2019年に開催された「プレミア12」で米国代表として来日した縁もあり、「アメリカ代表として日本でプレーした時から、いつかは日本に戻ってきたいという思いを抱いていました。来季は、チームの勝利に貢献出来るように全力でプレーをします」と抱負を述べた。

米地元紙「ピッツバーグ・トリビューン・レビュー」によれば、ポンセは2019年7月にジョーダン・ライルズ投手との交換トレードでブルワーズからパイレーツに加入。過去2シーズンはパイレーツで20試合に登板し、1勝7敗で防御率5.86だった。今季はメジャーとトリプルAのインディアナポリスを行き来しながら、メジャーで2回の先発を含む15試合(38回⅓)に登板し、防御率7.04、WHIP1.75で0勝6敗だった。

成績上、良い数字をマークしたとは言えないものの、ストレートのほか、スライダー、チェンジアップ、カーブなどを投じ、球種は多彩。才能が開花する可能性は十分にある。

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文・SPREAD編集部


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