■チャンピオンシップ進出を懸けた最終戦は5月18日
このラウンド11を終え、チャンピオンシップまで残すところ1ラウンドとなったがこの日、はやくも総合1位のセガサミー・ルクスと2位のフルキャスト・レイザーズのチャンピオンシップ進出確定が発表された。
現在、総合3位のコーセー・エイトロックスと4位のエイベックス・ロイヤルブラッツの進出もほぼ間違いないだろうと言われているが、チャンピオンシップに進出できる全6チーム中、上位4チーム以外の2チームを決めるワイルドカードに王手をかけているセプテーニ・ラプチャーズとディップ・バトルズを始め、ラウンド12の結果によってはまだ予断を許さない状況である。そして、どのチームもまだまだ最後まであきらめていない。
今ラウンドの最後に、ゲストジャッジの剛力彩芽さんが「ダンスは、心が動かされて、揺れるもの。身体の表現で情熱や色々なものを届けられるダンスの魅力と素晴らしさを、Dリーグのみなさんからもっともっと伝えていって欲しい」というコメントを残してくれた。ラウンドの結果もさることながら、その過程で観る者に勇気や喜びを与えることが出来るDリーグの素晴らしさはこれからもっともっと広く認知されてゆくだろう。
順位こそ上位に位置してはいないものの、USEN-NEXTアイムーンの可憐な健闘に元気をもらったり、LIFULL アルトリズムの創造的なダンスに刺激やヒントををもらっている人々も確かにいるはずなのだ。

華麗なダンスを披露したUSEN-NEXTアイムーン(C)D.LEAGUE
そんなシーンを生み出してくれている全Dリーガーに感謝し、全チームの健闘を称えながら来たる5月18日、チャンピオンシップに向けた最終戦、美しき決戦の時を待ちたい。
◆SEGA SAMMY LUXが完全勝利で首位奪還 カンフー×ダンスの融合で“リベンジ”成功
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著者プロフィール
Naomi Ogawa Ross●クリエイティブ・ディレクター、ライター
『CREA Traveller』『週刊文春』のファッション&ライフスタイル・ディレクター、『文學界』の文藝編集者など、長年多岐に亘る雑誌メディア業に従事。宮古島ハイビスカス産業や再生可能エネルギー業界のクリエイティブ・ディレクターとしても活躍中。齢3歳で、松竹で歌舞伎プロデューサーをしていた亡父の導きのもと尾上流家元に日舞を習い始めた時からサルサに嵌る現在まで、心の本業はダンサー。











