配信特化イベント「+WEED presents RIZIN LANDMARK vol.3」が5月5日に開催される。
「+WEED presents RIZIN LANDMARK vol.3」の対戦カードと試合順、中継・LIVE配信情報は以下の通り。
※試合結果は5日当日に順次更新予定
▼全5試合・対戦カード詳細
◆第1試合~第2試合(YUSHI、ZENKI、関鉄矢、原口央)
◆第3試合~第4試合(グラップリングタッグマッチ、倉本一真、魚井フルスイング)
◆第5試合(クレベル・コイケ、萩原京平)
◆テレビ放送・配信中継一覧
■第1試合

(C)RIZIN FF
YUSHI vs. ZENKI
RIZIN MMA特別ルール:3分 3R (62.0kg)
◆試合結果
勝利:YUSHI(2R、KO:スタンドパンチ)

(C)RIZIN FF

(C)RIZIN FF
RIZIN2戦目でYUSHIが初勝利。序盤、YUSHIが打撃から寝技の展開へ持ち込み、背後から首を取る。しかし、極めるまでは至らず、残り10秒でYUSHIがパウンドで第1ラウンドが終了。第2ラウンドもYUSHIがマウントから鉄槌を振り落とすなど試合を優位に運ぶ。残り39秒、YUSHIの強烈な右フックが入るとZENKIがリングに沈んだ。前日、ZENKIの2.75kgオーバーにより条件付き(YUSHIが負けるか引き分けた場合、記録はノーコンテスト)で行われたが、YUSHIがTKO勝利という会心の結果を出した。
■第2試合

(C)RIZIN FF
関鉄矢 vs. 原口央
RIZIN MMAルール:5分 3R(66.0kg)
◆試合結果
勝利:関鉄矢(判定3-0)

(C)RIZIN FF

(C)RIZIN FF
ストライカー関鉄矢vs.グラップラー原口央のゆくえは、フルラウンドの末、関が判定勝ちとなった。序盤、コーナー際で原口がグラップリングに持ち込もうとするが、足腰の強い関が耐える。その後、関がリング中央でマウントを取るもフィニッシュまで持ち込めず、第1ラウンドは終了。第2ラウンドは目まぐるしくマウントが入れ替わる展開。原口がマウントからのパウンドやスタンディングでの左右ワンツーで攻めるも、関もコーナーで首を取りにかかる。迎えたファイナルラウンド、開始早々に原口がローブローで中断のアクシデント。再開後も引き続き、寝技に持ち込もうとする原口、これをハーフガードで防ぎながら打撃で応戦する関。結果は判定に委ねれられ、コンスタントに打撃を入れた関鉄矢が3-0のフルマークで勝利した。