【MLB】大谷翔平、打球直撃もメジャー初10勝目の権利 4度目の挑戦で104年ぶり偉業達成なるか

メジャー自身初の2桁勝利がかかる大谷翔平(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は9日(日本時間10日)、敵地で行われたオークランド・アスレチックス戦に「2番DH・投手」で先発出場。5回5奪三振無失点の投球で、10勝目の権利を得ている。

◆【実際の映像】大谷翔平、3回に打球直撃のアクシデント アウトに打ち取るも苦痛に顔歪める姿

■日米通算1000奪三振も達成

3連敗とベーブ・ルース以来の“2桁勝利2桁本塁打”達成に足踏みが続いている大谷だが、その不安を感じさせない投球を見せる。

大谷は立ち上がりをわずか5球で3アウトに打ち取ると、3回にはこの試合2つ目の三振を奪い、日米通算1000奪三振を達成する。しかしこの回アウトに打ち取ったものの、ラモン・ラウレアーノの強烈な打球を左足に受け、苦痛に顔を歪める姿が見られる。

4回もマウンドに上がった大谷は、ランナーを許すも後続を打ち取り無失点を続ける。そして5回もヒットでランナーを許したがホームを踏ませず勝利投手の権利を得た。

大谷は5回を投げ、5奪三振、無失点。79球(ストライク48球)を投げ最速は99.3マイル(約160キロ)、防御率は2.70となっている。

打っては5回の第3打席にセカンドへの内野安打で出塁し、味方の本塁打でホームを踏んだ。5回まで2打数1安打1四球で打率.254。なお、本塁打を打てばイチローを抜いてメジャー日本人単独2位の通算118本目となる。

大谷は勝利投手になれば、メジャー自身初の2桁勝利となり、ベーブ・ルース以来104年ぶりとなる“2桁勝利2桁本塁打”の偉業を達成する。なお、試合は5回終了時点でエンゼルスが4-0でリードしている。

◆【実際の映像】大谷翔平、3回に打球直撃のアクシデント アウトに打ち取るも苦痛に顔歪める姿

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文●SPREAD編集部


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