【MLB】大谷翔平、米話題の“ファンタシー・フットボール”をプレー? 現地記者がレポート「ジャクソンはオオタニのチーム」

エンゼルス・大谷翔平(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は9日(日本時間10日)、敵地でのヒューストン・アストロズ戦に「3番DH」でスタメン出場。大谷は4回の第2打席で左翼フェンス直撃の二塁打を打つも、後続が得点につなげられず、打撃成績は4打数1安打だった。試合は、エンゼルスのマイク・トラウトが球団記録に並ぶ5試合連続本塁打(33号2ラン)で先制するも、アストロズに4-3で逆転負けを喫した。

◆【実際の映像】大谷翔平、米記者が伝えたNFLスター選手のユニフォームで移動する様子

■同僚トラウトも同ゲームをプレー

中継局「バリー・ウェスト・スポーツ」は、今日の試合中、大谷がアメリカで大人気のオンラインスポーツシミュレーションゲームの“ファンタシー・フットボール”に興じていることをレポートした。

きっかけは、エンゼルスナインがヒューストン遠征時、8日(同9日)に開幕したNFLに合わせ、各選手が好きなNFL選手のユニホームを着用する企画を実施したことに始まる。この時、大谷が着用したのはボルチモア・レイブンズのラマー・ジャクソン。同選手は2019年にMVPに選ばれたQBだ。エンゼルス広報がツイッターで挙げた大谷の写真は瞬く間に話題となったが、「バリー・ウェスト・スポーツ」のエリカ・ウェストンは試合前、大谷にその理由を直撃した。

「ブルペンから出てきたオオタニ選手に、『ラマー・ジャクソンのファンなの?』と尋ねたところ、彼は笑顔を見せながら頷きました。そして、通訳のイッペイが近づき、『ジャクソンは、オオタニの“ファンタシー・チーム”に入ってます』と話していました」

“ファンタシー・フットボール”は、参加するユーザー自らがチームオーナーとなり、実在する選手を選びながら自分だけのドリームチームを作成。実際のシーズンの成績を基にポイントを集めて、合計点を競いあうもので、リアルにバーチャルが連動したスポーツゲームである。米球界の中にも同ゲームに興じる選手は多く、大谷の同僚、マイク・トラウトもそのうちの一人だ。

また、アメリカではNFLに限らず、MLBやNBAなどあらゆる競技のシミュレーションゲーム“ファンタシー・スポーツ”があり、ファンや関係者の間で絶大な人気を博している。大谷がトラウトと同様に“ファンタシー・フットボール”に興じていることを、現地メディアは嬉しそうに伝えた。

◆【実際の映像】大谷翔平、米記者が伝えたNFLスター選手のユニフォームで移動する様子

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文●澤 良憲(Yoshi Sawa)


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