【MLB】大谷翔平、メジャートップの奪三振率 自身最速163キロ超えの5回1失点7奪三振で今季12勝目

ヒューストン・アストロズ戦で自身最速となる161.4マイルを投げ込んだ大谷翔平 (C) Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は10日(日本時間11日)、敵地ミニッツ・メイド・パークで行われたヒューストン・アストロズ戦に「3番DH・投手」で先発出場。強力打線を相手に粘りのピッチングを見せ、5回7奪三振1失点で、12勝目を挙げた。

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■マメの悪化で6回表にマウンドを譲る

エンゼルスは1回の表、タイラー・ウォードのタイムリーにより先制。その後今季24度目の「リアル二刀流」でマウンドに上がった大谷は、先頭のホセ・アルトゥーベにショートとセカンドがお見合いするような不運な一打で出塁を許すと、自身のワイルドピッチに加え、ユーリ・グリエルに同点タイムリーを許す苦しい立ち上がりとなった。しかし2回以降は立ち直り、7奪三振の力投。

3回の裏、カイル・タッカーを三振に切ってとったストレートは101.4マイル(163キロ超え)の自身最速を記録した。6回の裏、投球練習中にマメができたようで、ここでマウンドを譲った。

スタット・キャストによると大谷の奪三振率は33.0%でメジャー・トップ。シェーン・マクラナハン(タンパベイ・レイズ)の32.5%、カルロス・ロドン(サンフランシスコ・ジャイアンツ)の31.7%、ディラン・シース(シカゴ・ホワイトソックス)の31.4%、ゲリット・コール(ニューヨーク・ヤンキース)の31.3%をも上回る。この試合でシーズン奪三振も188とし、200奪三振まで残り12としている。

エンゼルスは2回の表にマイク・トラウトの34号3ランなどでリードに成功、大谷降板後もブルペンが無失点投球。そのまま逃げ切った。なお、トラウトは球団新記録となる6試合連続本塁打。

大谷は5回79球7奪三振、被安打6与四球2だった。これでMLB史上初の規定打席、規定投球回数のダブル到達まで、残り21イニングとした。打席では4打数ノーヒットだった。

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文●SPREAD編集部


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