【MLB】「大谷翔平以上に価値ある選手はいない」と現地メディアが強調 12勝目翌日に34号弾の活躍で

12勝目翌日に先制2ランしベンチで祝福を受ける大谷翔平 (C) Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は11日(日本時間12日)、敵地でのヒューストン・アストロズ戦に「2番DH」でスタメン出場。大谷は第1打席に第34号2ランを放ち先制点を挙げると、続く第2打席ではワンバウンドでセンターのフェンスを越える二塁打としマルチ安打を記録。この日、3打数2安打2打点1四球とした。

◆【実際の映像】大谷翔平、右手一本  ムーンショット先制34号2ランはこちら

試合は、アストロズが3回にアレックス・ブレグマンの満塁ホームランなどで逆転し以降も大量得点、エンゼルスは4―12で敗れた。

■彼こそMVPと現地レポーター

開始早々に大谷の“ビッグフライ”が飛び出した。

マイク・トラウトが休養のため、2番に座った大谷は試合開始から10分足らずで先制弾。これには『バリー・スポーツ・ウェスト』のレポーター、エリカ・ウェストンも「ショウヘイのおかげで2-0のスタート」と大喜び。続けて「(彼こそ)MVPだ。私の言った通り!」と投稿した。

前日に12勝目を挙げたばかりの大谷のホームランに驚きの声も上がっている。

元『ジ・アスレチック』のブレント・マグワイア記者は「前日マウンドで12勝目を挙げたオオタニは、どういうわけか今日は第1打席に(相手投手の)この投球をスイングし今季34本目のホームランに変えてしまった」と驚愕、『バリー・スポーツ・ウェスト』の実況パトリック・オニール氏も「12勝目の翌日に2ラン。しかもアストロズ相手から。チームにとってショーヘイ・オオタニ選手以上に価値のある選手がいるとは思えない」と称賛。

さらに、元オリックス・バファローズアダム・ジョーンズ氏は「彼は特別だ。本当にスペシャルな男だ。なんてこったい」と脱帽。普段は投球動画を投稿する投手分析家のロブ・フリードマン氏は「どういうわけか、これがオオタニのホームランスイングだ」と珍しく大谷の打撃動画を投稿。体制を崩しながら右手一本でホームランにした大谷に驚愕した。

3回先頭で打席に立った大谷は、今度はワンバウンドでセンターのフェンスを越える二塁打。2打席連続の長打に現地メディアのボルテージも最高潮に達した。前出のウェストン・レポーターは「今日はショウヘイが強打し続けている。(ルイス・)ガルシアからホームランと二塁打」と興奮気味に伝えた。

◆【実際の映像】大谷翔平の二塁打に手を挙げ「エンタイトル!」とアピールする相手外野手 三塁打を許さず安堵したことだろう

また、前出マグワイア記者は「オオタニにエンタイトル・ツーベースが追加された。この打球(389フィート・約118.6メートル)は最初のホームラン(388.3フィート・約118メートル)よりも1フィート(約30cm)飛んだ」と飛距離に注目。

驚異的な活躍を見せる大谷に現地メディアは大いに湧いた。

◆大谷翔平、米国で繰り返し浮上するカマラニ・ドゥンとの恋仲説とその背景

◆「大谷翔平は今季15勝」とベーブ・ルースの孫が予言 “リアル二刀流”は「オオタニが初めて」と絶賛

文●澤 良憲(Yoshi Sawa)


この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします