クルトワの加入でナバスとのGK争いが勃発したレアル・マドリード…2人の仲は良好?周囲の評価についても紹介

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2018年8月8日、ベルギー代表GKティボー・クルトゥワ選手がチェルシーからレアル・マドリードへ移籍した。ご存知の通り、レアル・マドリードにはコスタリカ代表GKケイロル・ナバス選手が在籍している。

レアル・マドリードは世界トップレベルのGKを2人手中に収めた。クルトワ選手とナバス選手の激化する名門での正GK争いに注目が集まる。

レアル・マドリードのGK争い

現在レアルの指揮官サンティアゴ・ソラーリ監督はクルトワ選手の起用を続けている。しかし、もう1人のGKナバス選手も2015シーズンから2017シーズンまでレアルの正GKを務め、昨季スペイン記録である公式戦40戦無敗を達成した際のGKだ。

ワールドクラスの2人によるポジション争いはレアルファンだけでなく、世界からも注目を集めている。

クルトワの移籍によりナバスの出場機会が減少

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クルトワ選手の加入により、ナバス選手の出場は減っている。ナバス選手は11月7日のチャンピオンズリーグ、ヴィクトリア・プルゼニ(チェコ)戦でも先発メンバーから外れた。

今後は出場機会が限られたものになるとの見方が出ている中、クリスティアーノ・ロナウド選手を追ってユヴェントス(イタリア)へ活躍の場を移すかもしれないという噂が流れている。

ナバスは退団を否定

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一方で、ナバス選手本人はクルトワ選手の移籍による自身の去就については強気の姿勢を崩さない。
「退団するのは死ぬこと」とコメントし、移籍を否定したとスペイン紙「マルカ」が報じている。

クルトワとナバスの評価

クルトワ選手とナバス選手の評価が割れている。レアル・マドリードのサンティアゴ・ソラーリ監督はリーグ戦、チャンピオンズリーグでもクルトワ選手の起用を続けるが、ここにきてクルトワ選手のパフォーマンスに疑問の声が出てきている。

ソラーリ監督による2人の評価

ソラーリ監督は、クルトワ選手の起用の継続を自身の判断と述べながらも、控えに回ったナバス選手に「ナバスはプレーしていなくてもチームにとって大事な存在」賞賛の言葉を贈る。

また、2人の評価についてもスペインのテレビ局で「世界トップレベルの実力を持つ2人の争いはポジティブなものだ」と前向きな発言をした。

キャプテンのセルヒオ・ラモスによる2人の評価

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クルトワ選手がスタメン出場を続ける中、キャプテンのスペイン代表DFセルヒオ・ラモス選手は「クルトワは優れたGKだけど、特にUEFAチャンピオンズリーグでナバスが魅せてくれたシーズンは忘れてほしくない」と控えに回ったナバス選手を立てる発言をしている。

ナバス選手の立ち位置は厳しいものとなっているのは間違いないが、キャプテンのラモス選手は昨季までの正GKであるナバス選手に配慮した発言をしと見られている。

クルトワとナバスは不仲?

激しい正GK争いを続けるクルトワ選手とナバス選手だが、2人の関係性はどうなのだろうか。

本人たちは不仲を否定

どうやら本人達の仲に確執はないと思われる。スペイン紙によると、クルトワ選手はナバス選手との関係性を問われ、「メディアが探しているような論争はない」と語った。

また、クルトワ選手は、スペイン紙のインタビューに対し、ナバス選手との関係について「2人は毎日切磋琢磨している。大事なのはチーム。僕らはともにベストを尽くすだけだ」とコメント。

クルトワ選手のコメントの通り、GK争いが良い切磋琢磨を生み出してくれるだろう。2人のGK争いから、今後も目を離せない。

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