【MLB】大谷翔平がベン・バーランダー氏の独占インタビューで語った秘話とは… メジャー初「トリプル150」の偉業も達成 

エンゼルス・大谷翔平(C)Getty Images
エンゼルス・大谷翔平(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平が27日(日本時間28日)、本拠地アナハイムでのオークランド・アスレチックス戦に「3番DH」で先発出場。期待された35号アーチは出なかったものの4打数2安打で今季39度目のマルチ安打を記録。キャリアハイとなる12試合連続安打をマークした。試合はエンゼルスが4-3で接戦をものにした。

◆大谷翔平とアーロン・ジャッジ、「キャンプ中にトレード合意」とアナリストが爆弾発言

■キャリアハイの12試合連続安打

大谷は初回2死走者なしの1打席目、いきなり左中間フェンス直撃の二塁打を放ち、自己最長を更新する12試合連続安打をマーク。同時に日本人としては6人目となるシーズン150安打も記録した。

この当たりは飛距離394フィート(約120メートル)、打球速度109.3マイル(約176キロ)を計測、あと少しでフェンスオーバーとなる豪快な一撃だった。これには『MLB.com』のレット・ボリンジャー記者も「ショウヘイ・オオタニは35本目の本塁打にわずか届かず、フェンス直撃の二塁打にとどまった」と悔しさを表し、ツイートした。

3回先頭で迎えた2打席目はバットを真っ二つに折られながらも、しぶとく左前に落とし、2試合連続マルチ安打を達成した。続く3打席目は一ゴロ、4打席目は空振り三振に倒れ、この日は4打数2安打。期待された35号はお預けとなったが、打率は今季最高となる.273まで上昇した。

大谷は今季、投手として投球回が「153」、奪三振が「203」を数え、さらにこの試合で安打数が「150」を越え「トリプル150」をマーク。これはメジャー史上初めての快挙で、またしても歴史的偉業を打ち立てた。

■「投手一本」に絞っていた過去に驚き

この試合では大谷ファンを公言する『FOX スポーツ』のアナリスト、ベン・バーランダー氏が始球式に登場。ノーバウンド投球を披露し、拍手を浴びた。また、同氏は大谷の独占インタビューを行っており、その模様は10月18日に『FOX スポーツ』系列のケーブルテレビ局で放送される特集番組「ショウヘイを探して インタビュースペシャル」内で紹介される予定だという。

米メディアによると、バーランダー氏は大谷から聞いた話の中で驚いたこととして、「実はショウヘイは最高レベルの二刀流選手を目指していたわけではなかったこと」と明かし、「18歳のとき、彼自身は投手になると思っていた。しかし、(ドラフトで指名した)北海道日本ハムファイターズがやってきて、二刀流というアイデアを持ちかけてきた。そして伝説は生まれた」とコメントしたという。

大谷が10代で記したという有名な“目標達成シート”を見たファンなら、「投手一本」だったというのは周知の事実かもしれないが、現在の強打者ぶりからすると、若き日の大谷が投手に絞っていたという話は、バーランダー氏には驚きだったのかもしれない。

いずれにせよ、どのような番組内容になっているのか、日米ファンの注目を集めそうだ。

◆大谷翔平、「あと50センチ!」フェンス直撃二塁打で150安打到達 自己最長の12試合連続安打 

◆大谷翔平とアーロン・ジャッジ、「キャンプ中にトレード合意」とアナリストが爆弾発言

◆大谷翔平が有利か…「勘弁してくれ。議論の余地ない」NYメディアは三冠王射程のジャッジがMVPと確信

文●SPREAD編集部


この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします