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【WBC】全勝かけた豪州戦で“日本のエース”が魅せる 山本由伸、4回8奪三振無失点の満点デビュー 

【WBC】全勝かけた豪州戦で“日本のエース”が魅せる 山本由伸、4回8奪三振無失点の満点デビュー 
豪州戦に先発した山本由伸(C) Getty Images

野球の世界一を決めるワールド・ベースボール・クラシックWBC)は12日、プールB・1次リーグ第4戦の日本対オーストラリアの試合が行われ、山本由伸が先発。4回を投げ、1安打8奪三振無失点の快投を見せた。

◆【実際の映像】“日本のエース”山本由伸、初回に奪った144キロ高速フォークでの見逃し三振

■自身初のWBCマウンド

自身初のWBCのマウンドに上がった山本は、圧巻の投球を見せる。

初回には3番ロビー.グレンディニングの4球目、この日最速の155キロを記録。それでも顔色を変えることなく終始、落ち着いたマウンドさばきを見せた。

山本は4回60球を投げ降板。許したヒットはわずか1本。無四球で毎回の8奪三振無失点の好投で、日本のエースが世界の期待に応えた。

なお、試合は5回終了時、7-0でがリードしている。

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文●SPREAD編集部