【WBC】TBS安住アナ、SPREAD記事について言い訳 ジャーニーの『セパレイト・ウェイズ』使用で

 

【WBC】TBS安住アナ、SPREAD記事について言い訳 ジャーニーの『セパレイト・ウェイズ』使用で
サンフランシスコ・ジャイアンツ戦に姿を見せた元ジャーニーのスティーブ・ペリー(中央) (C) GettyImages

野球世界一を決めるワールド・ベースボール・クラシックWBC)で使用されるテーマ曲について、TBSが「言い訳」を発表した。

TBSは18日にオンエアされたニュース番組において、安住紳一郎アナウンサーが同局がWBC中継の際、米ロックバンド、ジャーニーの『セパレイト・ウェイズ』を使用する経緯を説明。

SPREADでは16日、たまさぶろさんの寄稿として、以下の記事を掲載、それに呼応したかたちだ。

◆ジャーニー『セパレイト・ウェイズ』をテーマ曲に使い続けるTBSの英語ボケ

安住アナは「テレビ朝日だと『キル・ビル』の布袋さんのテーマ曲かかるんですけど、このチャンネルではWBCだとこのテーマ曲がかかるんですよね」と、布袋寅泰さんのテーマ曲についても触れ、当該記事に応えたようだ。

「一部SNSで話題になっていたので調べてみました。野球班の14年前の会議で、『野球といえば本場はアメリカ』なのでみんなで色々な洋楽を聞いて決めました。イントロとサビがかっこいい。モチベーションや気分があがる。高揚感が出るためこの曲にした」と説明。「ただ、よく言われることなんですが、歌詞は男性の失恋の歌なんです」と歌詞についても言及した。

安住アナはさらに「歌詞はフラれた男性の曲ですが、英語なので野球班のみんなも歌詞はよくわからず、周囲から『歌詞の意味とか知ってる』と聞かれてました。という話なんです」と、やはり担当者が英語について、まったく理解していなかった点を釈明した。

それにしても英語を理解しないまま楽曲を使用すると潔く認めはしたものの、記事の内容に符合、完全に呼応する形で釈明しながらも「SNSで話題」などと、記事の存在を否定。自局はテレビという大メディアであり、デジタル・メディアなど「しょせんメディアではない」と言わんばかりに無視する点、TBSのエゴが全面に押し出されている。

「テレビはオワコン」と揶揄され、YouTubeなどのユーザー・ジェネレイテッド・コンテンツ(UGC)をただ同然で使用、公共の電波でオンエアするようになって久しいが、それでも「自分たちは大メディア」と姿勢を崩さず、デジタル・メディアを無視する姿は、この国の有り様を映し出しているように思えてならない。

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文●SPREAD編集部