リオ五輪女子バレーボール代表の佐藤あり紗選手が4月24日にインスタグラムを更新して、羽生結弦選手の等身大フィギュアと記念撮影した写真を公開している。
佐藤選手はツイッターで流行したハッシュタグ、「#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権」を見ていたようで、「面白かった。わたしはうまく撮れましたァ~」と会心の1枚を喜んだ。
決めポーズを真似て会心の1枚…のはずが、まさかのミス!
佐藤選手が訪れたのは有名人の等身大フィギュアと写真が撮れる「マダムタッソー東京(お台場)」の一画。日立リヴァーレのチームメイト、小野寺友香選手と訪れている。
ここにはソチ五輪男子フィギュアスケートに出場したときの羽生結弦選手の人形が飾られており、ショートプログラムで最後の決めポーズを取ったときの姿が収められている。
佐藤選手も羽生結弦選手のポーズを真似て記念撮影。空を指さしカメラに笑顔を見せるが、あとで確認してみると「ポーズ真似したつもりなのに わたし腰に手置いてる」というまさかのミス。これには「オリジナってる笑」と苦笑いな様子だった。
オリンピアンの共演にフォロワーからは、「可愛くて、素敵ですね」「二人とも決まってますね」「キラキラしたモデルさんみたいで美しいなあ」「宮城を代表するすごいツーショットですね」(佐藤選手、羽生選手はともに仙台市出身)などのコメントが寄せられている。
SPREADのTwitterアカウントはこちら