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【女子ゴルフ】山下美夢有が7打差の独走劇、今季2勝目を飾る ブリヂストンレディスオープン最終日

 

【女子ゴルフ】山下美夢有が7打差の独走劇、今季2勝目を飾る ブリヂストンレディスオープン最終日
山下美夢有(C) Getty Images

女子ゴルフの国内第12戦・ブリヂストンレディスオープン(愛知県・中京ゴルフ倶楽部 石野コース / 6573ヤード、パー71)は21日、最終ラウンドを行い、山下美夢有がこの日のベストスコアとなる6バーディ、ノーボギーの65で回り、通算18アンダーで今季2勝目、通算8勝目を飾った。7打差11アンダー単独2位に岩井明愛が入った。

◆【実際の映像】山下美夢有、最終日に見せつけた圧巻プレー 殊勲のウイニングパット

■昨季の強すぎる山下が戻ってきた

朝方は曇りがちだったが、昼前には快晴、微風となった最終日。コンディションがいい割に、上位選手がスコアを伸ばしきれない一日となった。

山下、鈴木、岩井ツインズの姉・明愛の最終組は、前半、対照的なスコアメイクとなった。

山下は1番バーディ発進。4番でピンハイ50センチにつけ、タップインのバーディ。8番、上りのパットをしっかり打って、早くも3つ目のバーディとする。この時点でトータル15アンダー、2位との差を5打に広げ、完全に独走態勢に入った。

明愛も1番、グリーンカラーから決めてバーディ。2番で3パットのボギー。3番でバウンスバックしたものの、5番パー4で3オン3パットのダブルボギー。7番で取り返したが、出入りの激しいゴルフで前半をイーブンで終えた。

鈴木は4番、あとわずかでホールインワンというショットで、タップインのバーディ。しかし6番パー5、ティーショットOBから痛恨のドリブルボギー。前半でスコアを2つ落とした。

後半に入っても山下は手を緩めず、後続を突き放しにかかる。10番でピン奥から、11番でピンハイ6メートルから、連続でバーディ。16番、ピン手前からとどめの一撃を決めると、最終18番、バーディパットは左を抜けたが、難なくウイニングパットを沈め、バイザーを取って笑顔でギャラリーに大きく一礼した。

終わってみれば、単独首位で出た山下がベストスコア65をマークし、2位に7打差の圧勝。昨季の強すぎる山下が戻ってきた大会になった。優勝スピーチでは「最後のバーディパット、かっこよく入れたかったんですけど、外してしまって、また優勝するときはかっこよく決めて終われるように日々頑張りたいと思います」と、21歳らしい満面の笑みで語った。

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■主な上位選手最終順位

上位選手の主な最終順位は以下の通り。

優勝 / 18アンダー / 山下美夢有
2位 / 11アンダー / 岩井明愛
3位タイ / 9アンダー / 桑木志帆、菅沼菜々、鈴木愛
6位タイ / 8アンダー / 蛭田みな美、西村優菜
8位タイ / 7アンダー / 小祝さくら、竹田麗央、高橋彩華、内田ことこ
12位タイ / 6アンダー / 藤田さいき、岩井千怜

稲見萌寧は4アンダー15位タイ。福田真未は2アンダー23位タイ。上田桃子は1アンダー28位に終わった。

文●河野道久

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