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【MLB】「最有力候補」大谷翔平の移籍先ヒートアップ、カージナルス急浮上「ゴールドシュミット、アレナドとコア形成」

【MLB】「最有力候補」大谷翔平の移籍先ヒートアップ、カージナルス急浮上「ゴールドシュミット、アレナドとコア形成」
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平 (C) Getty Images

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ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は22日(日本時間23日)、本拠地でのボストン・レッドソックス戦に「3番DH」で先発出場。3打数無安打で打率は.282となった。今季終了後にフリーエージェント(FA)となる大谷を巡っては、7月31日(同8月1日)に期限を迎えるトレード市場での動向が注目されており、この日も米メディアで話題になった。

◆米メディアも“侍ジャパン再集結”と注目 吉田正尚 vs. 大谷翔平は2試合連続マルチ安打の躍動と快音なしの結末

金銭面も交換要員も準備可能

7月31日(同8月1日)に期限を迎えるトレード市場。移籍があるのか、エンゼルスにとどまるのか、今夏の最注目が大谷の動向であることは周知の事実。決断まで残り約2カ月となり、トレードを巡る情報も活発化している。

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この日は、米メディア『Fan Nation』が大谷の移籍先候補を考察。セントルイス・カージナルスとレッドソックスを有力視する記事を公開した。

侍ジャパンの一員、ラーズ・ヌートバーが所属するカージナルスは、昨季ナ・リーグ西地区で優勝。今季開幕前の予想では、ワールドシリーズ制覇に近いチームのひとつに数えられていた。しかし、いざスタートすると16年ぶりに8連敗を喫するなど大苦戦。盛り返しつつあるとはいえ、借金生活から抜け出せずにいる。そこで、チームは逆襲の切り札として大谷獲得に乗り出す構えだという。

記事は「もし大谷がトレード市場に出れば、カージナルスは財政的にもファームシステム的にも資産はあり、彼を獲得するチームを占う“賭けオッズ”の最前線に立つだろう。ある評論家は、セントルイスがこの夏、大谷を獲得する最有力候補と見ている」と記し、総額5億ドル(約692億円)超えが噂される大谷の次期契約にも応えられるとした。

レッドソックスには懐疑的な目も

「カージナルスはトレード期限へ向けて例年以上に積極的に動くだろう。あらゆる可能性を視野に入れるのは理にかなっている」と指摘。大谷獲得に成功した場合、「カージナルスはポール・ゴールドシュミット、ノーラン・アレナド、大谷のコアで2024年を迎えることができる。このスーパースタートリオとすでにロースター入りしている若い才能の組み合わせは、メジャーの他のどのチームにも匹敵するだろう」と評価した。

また、レッドソックスが獲得に動く動機は、激戦区ア・リーグ東地区を勝ち抜くために尽きる。同地区は全5チームが貯金しており、競争が激しい。記事は「大谷がボストンに加入したら、即座にポストシーズン進出候補に躍り出る」という識者のコメントを紹介。ただ、大谷の交換相手に見合う若手有望株は少なく、「ブロックバスター・トレード」(ブロック=街1区画を吹き飛ばすほどの大型トレード)に参戦するか、懐疑的な目も向けていた。

今季終了後にフリーエージェント(FA)となる大谷。夏にトレードがなければ、エンゼルスはシーズン終了後に何の見返りもなく、二刀流との別れを迎える可能性が高くなる。どのような結末を迎えるのか不明だが、夏へ向けて去就報道がヒートアップすることだけは間違いない。

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文●SPREAD編集部

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