【卓球 全農CUP】男子はエース張本智和がベスト4進出 戸上隼輔もフルゲームの激闘制し準決勝へ

 

【卓球 全農CUP】男子はエース張本智和がベスト4進出 戸上隼輔もフルゲームの激闘制し準決勝へ
卓球の張本智和(C)Getty Images

パリ五輪の第5回選考会である「2023 全農CUP 東京大会」が22日、東京・東洋大学赤羽台キャンパスにて1回戦と準々決勝が行われた。

◆男子は張本智和らが準決勝進出 パリ五輪行きをかけた戦いベスト4の顔ぶれは?

■上位勢が勝利し準決勝へ

張本智和(智和企画)は1回戦で鈴木颯(愛知工業大)相手に4-1で勝利を収めると、宇田幸矢(明治大)との準々決勝では、中盤からの3ゲーム連取で4-2。準決勝へと勝ち進んだ。

パリ五輪選考ポイント2位につける戸上隼輔(明治大)は木造勇人(関西卓球アカデミー)との1回戦を4-1で勝利すると、横谷晟(愛知工業大)との準々決勝ではフルゲーム4-3で制した。

ほかには、同3位の篠塚大登(愛知工業大)、5位の田中佑汰(個人)も勝ち進み、ベスト4入りを果たした。

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文●SPREAD編集部