卓球の国際大会「WTTチャンピオンズモンペリエ2026」は28日、女子シングルスの1回戦が行われ、世界ランキング8位の佐藤瞳(日本ペイントグループ)は同37位のプリティカ・パパド(フランス)と対戦。ゲームカウント3-1で勝利し、2回戦進出を決めた。
今季快進撃を見せてチャンピオンズ初出場を果たした佐藤。28歳のカットマンが試合を終えての心境を語っている。
◆【実際の映像】初出場のカットマン・佐藤瞳が見せたラリーに「詩のようなプレー」と熱視線 WTT公式が取り上げたパパド戦の第4ゲームの攻防
■「すごく楽しみにしていた」
佐藤は今季のWTTシリーズで存在感を示し、9月の「チャイナスマッシュ」では女子シングルスで日本勢初の決勝進出という快挙を達成。世界ランキングも自己最高の8位まで上げ、自身初となるチャンピオンズ出場の切符を手にした。
迎えた1回戦では地元フランスのサウスポー、パパドと対峙。22歳の技巧派に対し、カットで粘ってミスを誘い、機を見てフォアハンドで仕掛けるなど攻守に安定感を発揮。3-1で勝利し、その力を示した。
佐藤は「初めてのチャンピオンズで、本当に周りはレベルの高い選手しかいない大会なので、すごく楽しみにしていました」と試合前までの心境を語りながら、「緊張もあるんですけど、いい入りはちょっとできなかったんですけど、ひとまず初戦に勝てたことは良かったです」と勝利に安どの表情を見せた。
佐藤に対してはWTT公式もXで、第4ゲームの3-1リードから見せたラリーを取り上げており、「ヒトミ・サトウとプリティカ・パパドによる動く詩のようなプレーだ」と、そのプレーに注目している。
今後の勝ち上がりにも注目が集まる中、「すごくいい雰囲気の中で試合ができていると思うので、そこはすごく楽しい。いい雰囲気だなと思っています」と語った佐藤。自身初のチャンピオンズで、日本のカットマンがさらなる飛躍を見せるか注目される。
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