【卓球】張本智和が4位で日本勢最高位、戸上隼輔らが順位アップ　16歳の“新星”松島輝空はトップ50入り

国際卓球連盟（WTTF）は22日、2023年第34週の世界ランキングを発表した。

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■トップ10の顔ぶれは変動なし

男子シングルスはトップ10の顔ぶれは変わらず。張本智和（智和企画）が2740ポイントで、世界ランキング4位。日本勢最高位をキープしている。

また、篠塚大登（愛工大）が28位で変動はなく、宇田幸矢（明治大）が1つ順位を上げ41位、戸上隼輔（明治大）が2つ順位を上げ43位にランキングをアップ。

前週に83位ランクを上昇させた16歳の松島輝空（木下アカデミー）も1つ順位を上げてトップ50入りを果たしている。

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文●SPREAD編集部