■アドマイヤハダル
2021年の皐月賞では、勝ち馬エフフォーリアの4着に善戦していた馬。4歳シーズンの昨年は、1月のリステッド競走・白富士Sでジャックドールの2着、2月のGII・中山記念でパンサラッサの3着など、トップレベルの相手に際どい勝負を繰り広げていた。
◆【京都大賞典2023予想/穴馬アナライズvol.1】「ディープボンドがつくり出す展開で浮上」 単勝オッズ“2桁”の盲点
しかし、これからというところで、長期休養を余儀なくされることに。復帰戦となった今年3月の六甲Sこそ、1年1カ月ぶりが影響して12着に沈んだものの、以降は【0.2.1.0】と安定した走りを見せている。中でも2走前の鳴尾記念が優秀で、ボッケリーニからクビ+クビ差の3着に健闘。先行策から手応え良く勝負どころを迎えると、最後まで渋太く脚を伸ばしていた。展開ひとつで勝ち切っていた内容で、この走りができるなら完全に復調したと見ていい。
重賞勝ちこそないものの、初の1800mに挑むソングラインらに比べれば距離経験は豊富。時計勝負も歓迎のタイプで、当日の天候次第だが、開幕週の馬場も好走を後押し。
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著者プロフィール
山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長
元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。














