■穴をあけるなら、フランスのジュンコ
心情的に日本馬から入りたい気持ちはあるが、日本で馬券が発売される点も加味すると、愛のウォームハートがレーティング最上位とはいえ、おいしいオッズにありつけそうで、この馬を中心に馬券を組み立てたい。
日本勢3騎はそれぞれ可能性を秘めており、相手には加えておきつつ、マークしたいのが、フランスの名伯楽A.ファーブルが送り出してきたジュンコだ。
今年のサンクルー大賞では、凱旋門賞2着馬・ウエストオーバーの3着に敗れたものの、前走のバイエルン大賞で待望のGI初制覇を果たし、勇躍香港へ乗り込んできた。
フランス勢は過去10年で【1.3.4.10】複勝率41.2%と好成績。出走数がそれほど多くないにも関わらず、8頭が馬券に絡んでおり、人気を問わず、出てくればマークしておきたい存在。ジュンコもそこまで人気を集めそうな印象はなく、穴をあけるならこの馬だ。
◎(9)ウォームハート
◯(8)レーベンスティール
▲(3)ゼッフィーロ
△(7)ジェラルディーナ
△(1)ジュンコ
馬連流し(4点)
軸:9
相手:8、3、7、1
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◆著者プロフィール
石川豊●いしかわゆたか
20代から競馬メディアに寄稿。「ユタカ人気」と言われた時代、武豊が騎乗する過剰人気馬をバッサリと切り捨てる馬券術を駆使し、年間回収率100%超に成功。以来、「1番人気の勝率は3割」を念頭に、残り7割の可能性を模索し、「危険な人気馬」理論を唱え続ける。
















