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【MLB】スランプ気味の大谷翔平について「何が起きているのか不思議」と米メディア ロバーツ監督も「変なスイングが見られる」

【MLB】スランプ気味の大谷翔平について「何が起きているのか不思議」と米メディア ロバーツ監督も「変なスイングが見られる」
ドジャースの大谷翔平(C)ロイター/USA TODAY Sports

ドジャース大谷翔平投手が4日(日本時間5日)、敵地でのパイレーツ戦に「2番DH」で先発出場し、4打数1安打2三振だった。チームも0-1で完封負け。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は先日、大谷の不振に関して見解を述べた。ドジャース専門メディア『ドジャース・ネーション』が伝えている。

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■空振り三振→併殺→空振り三振と快音響かず

大谷は先発右腕ジャレッド・ジョーンズ投手の前に苦戦。初回1死の第1打席は101マイル(約163キロ)の直球で空振り三振。3回無死一塁で迎えた第2打席はチェンジアップを打って遊ゴロ併殺、5回1死の3打席目もスライダーで空振り三振といいところなし。

MLB公式サイトは「ジョーンズの101マイルの速球は、ショウヘイさえも愚かに見せる」と記し、100マイル超えを連発する22歳を称賛した。

ジョーンズの剛腕ぶりが目立った一方、このところ大谷のバットは冴えない。第4打席で救援左腕アロルディス・チャップマン投手から中前打を放ち、2試合ぶりの安打を放ったものの、この試合前までの最近15試合では打率.193と低迷。もはやスランプに近い状態となっている。

■「精密に調整された機械が作動せず」と表現

ドジャース専門メディア『ドジャース・ネーション』は、大谷の不振について「MVPの座に君臨する男としては奇妙な出来事が続いている。野球関係者は皆、彼に何が起きているのか不思議に思っている」と指摘。その上でデーブ・ロバーツ監督の見解を掲載した。

「ショウヘイが言うには、バットを振っている時に痛みは感じないそうだ。しかし、彼は精密に調整された機械のようなもので、スポーツカーに例えれば、すべてのシリンダーが正常に作動しないと、うまく走れないのと同じ。背中が少し気になっていた5月初旬には、変なスイングや(ボールを)追いかける姿が多く見られた。ハムストリングが少し気になっている現在も同じようなことが見られる。しかし、フィジカルは必要なところまで整いつつあり、フィールドに留まっていることが解決策になると思う」

大谷は5月16日(同17日)のレッズ戦において、四球で出塁した後、左太ももの裏にけん制球が直撃。これで打撲を負い、以降調子を落としていた。

休養を取るより、プレーしつつ患部の改善を待つことを選択した指揮官と大谷。例年爆発する6月に入ったが、今年は厳しい打席が続く可能性がある。

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