【MLB】大谷翔平、22号&マルチ安打でリーグ2冠 ロバーツ監督は「彼のギアアップを見るのは楽しみ」とさらなる加速に期待

ドジャース・大谷翔平
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

ドジャース大谷翔平投手が21日(日本時間22日)、本拠地でのエンゼルス戦に「1番DH」で先発出場。5回の第3打席で22号2ランを放つなど、2打数2安打2打点2四球と全4打席で出塁する活躍を見せた。試合は延長10回で逆転負け(2―3)したが、打率.322、22本塁打はナ・リーグ2冠となっている。

地元中継局や公式サイトなどが、大谷やデーブ・ロバーツ監督のコメントを伝えている。

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■「大谷は良い野球をしている」

第3打席で22号2ランを放った大谷は、最近6試合で5本塁打と絶好調。続く第4打席でも二塁への内野安打を放ち、今季30度目のマルチ安打をマークした。

この活躍に対して、ロバーツ監督は「オオタニはこれまでで最も調子が良いと思う。四球を2つ選んだ後、センター返しで安打も打った。彼は良い野球をしている」と称賛。そして「彼にはまだギアがある。それが上がるのを見るのは本当に楽しみ」と笑った。

古巣エンゼルスとの公式戦初対決を終えた大谷は「こちら側のホームだったので、そこまで気にすることはなかった。エンゼルスタジアムに行けば、また違うのかなと思う」と話し、通常モードを強調した。

■緊急降板の元同僚左腕を気遣う

エンゼルスの先発はパトリック・サンドバル投手。仲の良かった左腕との対戦については「僕の打席は結構力んでいる印象だった。最終的に少し残念な結果になってしまった。まず、あまりひどくないケガであること、そして早く戻ってくることを願っている」と、腕の張りを訴えて緊急降板した元同僚を気遣った。

打撃好調の理由として、1番という打順が影響しているのか問われると「そこまで大きく変わることはない。1打席目は少し違いは出るが、打順というよりは前後のバッターが誰かというほうが大事だと思う」とした。

また、「ドジャースの一員となって数か月が経ち、プレーオフ進出は当たり前と期待されている中で結果を残していることはどう思うか」という質問に対しては、「チームとして長期を見据えてしっかり取り組んでいる印象を受ける。選手たちもそれは理解しつつ、まずは目の前の試合も勝ち抜かないといけないので、そのあたりのバランスに多少違いはあるが、基本的にはやることは変わらないので、自分のやることをしっかりやりたいと思う」と話した。

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