卓球女子団体準決勝「日本 vs. インド」リアルタイム速報・途中結果・試合結果 決勝進出に向けて難敵撃破なるか【アジア選手権】

卓球女子団体準決勝「日本 vs. インド」リアルタイム速報・途中結果・試合結果 決勝進出に向けて難敵撃破なるか【アジア選手権】
平野美宇(左から)、早田ひな、張本美和(C)ITTF

ITTFアジア卓球選手権2024」は9日、女子団体の準決勝が行われる。第4シードの日本は第6シードのインドと顔を合わせる。前日のシンガポール戦では張本美和(木下グループ)、伊藤美誠(スターツ)、平野美宇(木下グループ)のトリオでストレート勝ちした日本が難敵を退けて決勝進出なるか。

ここでは女子団体準決勝「日本 vs. インド」の試合結果をリアルタイムで更新する。

◆16歳張本美和に2敗、中国14年ぶり屈辱 「まれに見る苦戦。真剣に反省を」母国メディア厳しい論調

◆団体金獲得の日本卓球女子にかかるシングルスでの期待 中国の“絶対本命”が棄権、エース早田ひなの復帰&16歳張本美和に注目

ライブ速報・試合結果

日本 31 インド

第1試合

張本美和 3 – 2 アイヒカ・ムカルジー
(11−8、9-11、11-8、11-13、11-7)

第1ゲーム

立ち上がりはA・ムカルジーがわずかにリードを広げたなか、張本美は両ハンドによる粘り強いラリーで同点に追いつく。その後も異質型の相手に張本美が丁寧に合わせるプレーが見られ、8-8から2ポイントを奪い優位に立つ。そのままゲームポイントを奪い、第1ゲームをものにした。

第2ゲーム

第1ゲーム同様にA・ムカルジーが独特な球質で張本美のミスを誘うなど、リードする立ち上がりに。それでも張本美は6-7ビハインドから鋭いチキータでポイントを奪い同点に追いつく。その後も拮抗したまま推移したゲームは、9-9からのポイントを奪われた張本美が9-11で第2ゲームを失った。

第3ゲーム

この試合で初めて序盤の主導権を張本美が握り4-1とリードするが、A・ムカルジーの連続ポイントで5-7と形勢が逆転する。相手のボールにタイミングが合わない様子も見られた張本美だが、8-7と持ち直したところでがタイムアウトをとる。直後に鋭いチキータでポイントを奪った張本美がゲームポイントを奪取。11-8でこのゲームをものにして王手をかける。

第4ゲーム

あとのないA・ムカルジーが、張本美の懐に鋭いフォアを沈めるなど序盤に攻勢をかける。張本美は緩急をつけたラリーで対応し、バックでのストレートが決まるなど徐々に点差を詰める。7-7の同点に追いついた張本美は直後の2ポイントを奪われたが取り返し、9-9でタイムアウトをとる。その後デュースにもつれ込んだが、サービスを変化させた相手に張本美が2ポイントを奪われ、試合はフルゲームに突入する。

第5ゲーム

A・ムカルジーのバック中心のラリーに0-3でリードされた張本美だが、粘り強い対応で相手のミスを引き出し点差を詰める。相手の球質に苦しむ場面が見られた張本美だが、6-7からミドルに鋭いフォア、同点に追いついてからのチキータで逆転に成功する。そのまま流れをつかんだ張本美がマッチポイントを奪い、11-7で勝利した。

第2試合

大藤沙月 0 – 3 マニカ・バトラ
(6−11、5-11、8-11)

第1ゲーム

序盤に流れをつかんだのはバトラで、今大会初出場の大藤がポイントを重ねられる。異質型のバトラ相手の対応に苦しむ場面も見られた大藤が、6-11で第1ゲームを奪われる。

第2ゲーム

このゲームもバトラのバック中心の攻めに対して、大藤が先手を取られる展開に。それでも2-4ビハインドから積極的なフォアで連続攻撃を仕掛けるなど、大藤が波に乗り同点に追いつく。しかし、その後は再びバトラのペースで試合は流れ、5-11で大藤が王手をかけられる。

第3ゲーム

立ち上がりから3連続ポイントを失った大藤がタイムアウト。リードを広げられた大藤は球質に加えてバトラのサービスに苦しむ場面が見られるなど、主導権を握れないまま終盤へ。それでも、強気のフォアでポイントを重ねるなど大藤が意地を見せて点差を詰める。しかし、序盤の大量ビハインドが響いた大藤が最後は8-11で奪われ、ストレート負けを喫した。

第3試合

伊藤美誠 3 – 0 スティルタ・ムカルジー
(11−9、11-4、15-13)

第1ゲーム

互角の入りとなったなか、伊藤は変化の鋭い相手の球に巧みなラケットさばきで対応する。7-7から伊藤は鋭いフォアスマッシュを沈めるが、S・ムカルジーも粘りを見せ終盤へ。それでも先にゲームポイントを奪った伊藤が最後は11-9でゲームを奪い切り先手をとった。

第2ゲーム

伊藤の冷静なレシーブが光り、5-1で序盤の主導権を握る。第1ゲームを経てS・ムカルジーの変化に対応した伊藤が流れをつかむ形でリードを広げる。ゲームポイントを早々に奪った伊藤が、最後はラリーの攻防からミドルへのフォアを沈めて2ゲームのリードを奪う。

第3ゲーム

第2ゲームからの流れそのままに伊藤が3-1でリードを奪う。タイムアウトを挟んだなか、一度は逆転を許した伊藤はS・ムカルジーのミドルをフォアで突くなど、落ち着いた対応で同点に追いつく。7-7から鋭いフォアスマッシュを沈めた伊藤がリードを広げマッチポイントを奪う。その後相手の粘りにもあいデュースにもつれこんだ試合は、伊藤が15-13でものにしてストレート勝ちを収めた。

第4試合

張本美和 3 – 1 マニカ・バトラ
(11−3、6-11、11-2、11-3)

第1ゲーム

立ち上がりの主導権を握った張本美がバトラの球質にも対応し、鋭いミドルへのフォアやバックでも強さを見せてリードを広げる。大藤戦で冴えたバトラのサービスに対しても的確なレシーブで対応した張本美は、危なげなくゲームポイントを握り、11-3で幸先よいスタートを切る。

第2ゲーム

両者互角の入りで3-3からスタート。バトラに先に2点リードされた張本美はラリー戦で粘りを見せるなど対抗するが、徐々にバトラが点差を広げる展開に。5-10でゲームポイントを握られた張本美は、中盤以降のビハインドが響き、6-11でこのゲームを奪われる。

第3ゲーム

序盤の連続ラリーを制した張本美が、3連続ポイントを奪い流れに乗る。相手のフォア前をつくサービスでもポイントを奪うなど多彩な攻めを見せる張本美は、バトラに流れを与えずに点数を重ねる。ゲームポイントを奪った張本美が11-2で圧倒し、王手をかける。

第4ゲーム

バトラが2ポイントを奪ったなか、すぐさま同点に追いついた張本美が巧みなレシーブで逆転し、3-2リードで相手のタイムアウトを引き出す。その後もバトラとのラリー勝負では張本美が先手を取る形で試合は推移する。徐々にリードを広げた張本美は、的確なレシーブでバトラのミスも誘う形でマッチポイントを奪う。最後は得意のバックストレートが決まり11-3。張本美が2点取りで日本を決勝に導いた。

出場選手

日本(第4シード)

早田 ひな(日本生命)
張本 美和(木下グループ)
伊藤 美誠(スターツ)
平野 美宇(木下グループ)
大藤 沙月(ミキハウス)

インド(第6シード)

マニカ・バトラ
スリージャ・アクラ
アイヒカ・ムカルジー
スティルタ・ムカルジー
ディヤ・パラグ・チタレ

ライブ配信予定

ATTU Live(外部サイトへ)
16:00~予定

◆【速報】張本美和が2点取り、伊藤美誠も会心ストレート 日本女子が難敵インドを下し決勝進出、中国と金メダルかけて激突

◆孫穎莎が絶賛した16歳・張本美和の成長ぶり「総合力と理解力が向上」 公式は世界女王の強さにも言及「別のレベルへと進んだ」

◆「非常に困難なもの」伊藤美誠と対戦の61歳レジェンドが振り返った“敗因” 世界9位の試合運びに脱帽「どんな方法でも私を倒せる」

izukawaya