日本代表「侍ジャパン」は16日、野球最強国を決める国際大会「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」のチャイニーズ・タイペイ戦に出場。初回に森下翔太外野手の犠飛で先制すると、3回表には、辰己涼介外野手が左翼オーバーの適時二塁打を放って追加点。続く4回表には、源田壮亮内野手に一発が飛び出し、序盤で主導権を握っている。
◆【プレミア12／ライブ速報】「侍ジャパン／リアルタイム速報」無敗同士の対決、完全アウェイの敵地で勝利なるか【11月16日チャイニーズ・タイペイ戦】
■初回から幸先よく先制点
#源田壮亮 に1号ホームラン🔥
打撃でも #源田たまらん ！#侍ジャパン オープニングラウンド4回表 終了
侍ジャパン ３-０ チャイニーズ・タイペイ
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全勝同士で迎えたチャイニーズ・タイペイとの一戦は、初回から侍ジャパンが森下の犠飛でリード。先発の才木浩人投手が順調な立ち上がりを見せ、3回まで無失点に抑えている。
幸先よく先制した侍打線は3回表、先頭の9番・坂倉将吾捕手が四球で出塁すると、遊ゴロと中直で走者を進め、3番の辰己がこの日チーム初安打となる左翼オーバーの二塁打で追加点を挙げた。さらに4回表には、源田の一発で3点差に。敵地で順調にリードを広げている。
試合は現在4回が終了し、侍ジャパンが3－0と主導権を握っている。連勝で迎えた3試合目、スーパーラウンド進出へ前進する白星を掴めるか。
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